今年はどんな展開になるか | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

2011年 明けましておめでとうございます。

炬燵でパソコンを触って、
うだうだしている内に年が明けてしまった。

2010年は再発に対する
セカンドオピニオンから始まって、
鹿児島での根治を目指した放射線治療実施。
鹿児島から戻ったら直ぐに、
名古屋の事業所立て直しのための転勤。
定期検査のための鹿児島行きが2回。
2回目の検査で副腎転移が発覚して、
9月から入院してイレッサ治療開始。
副作用のための休薬、隔日での投薬再開。
バンド活動ではは岐阜のバンドへの復帰と
名古屋の新バンドへの加入。
そして其々のライブへの参加。
とまあ、何と目まぐるしい一年だったか。

2011年はどうなるだろうか。
まずは1月7日のCT検査がメルクマールになる。


一トローンボン吹きの肺がん対峙記-自宅の正月飾り