子供のためのアトピー肌荒れ改善ブログ -81ページ目
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気づいたのは母でした

こんにちは、ケイジです。


私には、3つ年上の兄がいます。


兄が幼少の頃、母が兄をおんぶして、

家に帰っておろすと兄のあごに

血がついていたそうです。


そしてふと、左肩を見ると血がにじんでました。


どうやら兄はあごが痒く、おんぶしている時

あごを母の方に、スリスリ擦り付けて、

皮がむけたらしいのです。


当時(昭和39~)は専門医なんて新潟の片田舎には

ありませんので、兄を産んだ産婦人科へいき、

診てもらったそうです。


そのときお医者さんに「少し肌が弱いみたいだね」

と言われましたが、知らないうちに治っていたそうです。


私が生まれて、保育園に上がる頃、私の手を見た母は、

「あれ~この子も肌が弱いんだ」と思いました。


兄の時と同じだろうと軽く考えていた母は、

同じく産婦人科へ行き、薬をもらって塗ってくれました。



めでたしめでたし・・・といけばいいのですが、

兄と違って、私の症状は酷くなっていくばかり、


生まれた頃は、全身つるつるだった赤ん坊が

日に日にしわしわになっていくのです、


これにはさすがに慌てた母は、病院を変えました。


ここから、私と母の肌荒れ人生が始まったのです。

はじめまして、ケイジです

ご訪問ありがとうございます。



それでも肌が弱いケイジと申します。



実は私は、アメブロでもうひとつ

「肉まんとビールでアトピーが治った栄養士と、

皮膚科医師花岡のアトピー克服プログラム」

を書いているのですが、最近「このままでいいのだろうか?」

と考えるようになったのです。


皮膚科医花岡との肌荒れアトピー改善ブログなのですが、

誰に向けて書いているの?と聞かれたときに、


肌荒れやアトピーに悩んでいる人。


と答えるわけですが、それは、社会人の男性、主婦、OL

肌トラブルを持つお子さんの親御さんなど、

非常に広い範囲になります。


ましてや、子供アトピーと大人アトピーは性質が

違う場合がありますよ、と自ら言っているわけですから

話がまとまりません。


そこで、このブログは

お子さんをお持ちのお父さん、お母さん、

お孫さんをお持ちのナイスミドルの方へ向けて

お話していきます。


もちろん、お子さんやお孫さんに肌トラブルが

あっても無くてもかまいません。


私自身の経験や、実は肌が弱かった長女のことなどを

日々綴りながら、皮膚科医師、花岡弘太郎先生の

お話なども書いていきます。


どうぞよろしくお願いいたします




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