子供のためのアトピー肌荒れ改善ブログ -78ページ目

うちの長女

こんばんは、ケイジです。



私には娘がいます。いま中一です。



彼女たちは二卵性双生児で、双子というより

同い年の姉妹という感じです。



長女は私に似て、勉強はまあまあですが活発で

ちいちゃくて、甘え上手。



やっと142センチになったなかなかかわいいやつです。



次女も私に似て(出た大親ばか)勉強ができて活発で

大きくて、甘えられると重いです。



すくすく伸びて162センチ、もう女房は超えました。



不妊症を乗り越えての子なので、

それはそれはかわいいのですが、ひとつ不安が・・



次女は何もでないのですが、長女はどうも肌が弱い。





きっかけは1歳半?2歳?のころ、

海へ連れて行って、波打ち際で遊び、



帰ってきたら、長女の足だけ赤いぶつぶつが・・

何?くらげ?虫?



原因がわからないので病院へ連れて行きました(妻が)



どうも波打ち際には、小さな生物が多いらしく

それに負けたらしい、、と



ま。接触性皮膚炎の一種ですね。



海水アレルギーじゃなくて良かった(そんなのあるのか?)





実は妻も典型的な、ひび割れもち。

そんな皮膚が弱い夫婦の遺伝子を持った長女、



このブログでは、この子を肌弱長女と呼びます。

ルームでVサインしてるやつです。



この子の経験談やこの子への対応なども

今後ブログに書いていきます。





よろしくどうぞ(^^)v

赤ちゃんがアトピーと心配されているかたへ

生後間もない赤ちゃんにアトピーの症状が出た、

とびっくりして、慌てないでくださいね。


生後2週目あたりから、

よだれやミルクのつきやすい口のまわりや頬などに

赤いポツポツ、ジュクジュクした発疹が出始め、
生後4ヶ月頃までにはかなりの赤ちゃんに症状が出ています。



そして、首、肘のくぼみ、膝の裏、手足や足首などの

汗のたまりやすい皮膚のしわの部分が赤くなります。



しかし、

このような症状は多くの赤ちゃんにごく普通に

認められるもので、一時的に繰り返すことがあっても、

2.3歳頃までにはよくなっている子が多いのも事実です。


ですから、赤ちゃんを一目見て、
アトピー性皮膚炎という診断をつけることはできません。



また、この時期は母乳のほかに、

離乳食をはじめる時期でもあり、
そのたびに赤ちゃんはいろいろな症状を出します。


つまり、体が慣れないうちは、

初めての食べ物が入ってくると

発疹となって反応を起こすこともあるというわけです。


そして、その食べ物に体が慣れてくると

しだいに受け入れるようになっていき、
発疹などの反応を起こすことも少なくなっていきます。


アレルギー反応を起こすIgE抗体も

2,3歳ぐらいまでは多くもっています。


これは成長するとともに少なくなっていきます。


というわけで、赤ちゃんのときにアトピー性皮膚炎の症状が

一定期間出た子でも自然によくなってしまう子も多いのです。



赤ちゃんに

アトピー性皮膚炎のような症状が見られたときは、

そのときの食事状況などを把握しておき、

かかりつけの先生に連れて行きましょう。


やはり寝るときです

保育園児な眠くなると体温が上がる。



これはみなさん経験済みですよね、

お子さんがフニフニし始めて、手を触ると暖かい・・



「眠いね~」よ声をかけると、

首を横に振りながらも閉じていくまぶた、、



いや~、かわいいですね(^^)



しかし!それと同時にやってくるポリポリと掻く音。



体温が上がると皮膚の弱いところが痒くなる。

人間の体の構造上、いたしかたないところです。



保育園での昼寝のことはよく覚えていませんが、

夜寝るときは、それはそれは痒かったものです。



掻き壊さないように、

薬をたっぷり塗り、包帯でぐるぐる巻き、

それでも包帯が保温の役割をしたのか、

朝起きると、包帯がところどころ赤オレンジ色になっていました。



毎朝ぬるま湯につけて、そ~っとはがします。

毎日です。



でもね、それで母のせいにしたり、うらんだりとかは

一切無いんですよ、



逆にそのときは、母を独り占めできましたから

痛い痒い反面、うれしかったような気もします。





子供ってそうじゃないですか?



皮膚にトラブルのあるお子さんが眠るときには、

横に添い寝して、軽くトン、トン、としてあげましょう。



今は、寝るときに痒みを抑える薬もあるし(確か・・)



それくらい寝る、ということは肌にとって重要です。



よく遊び、よく眠る、小さなお子さんの基本ですよね(^^)