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都内でデザインなどしつつ、ごはん食べてます。ペタしてもらうと喜びます。

Flashなしで、
HTML5+CSS3+javascriptだけで
簡単なゲームのWebアプリ、作れてしまうわけなんですよ。

ほんとすごい事ですよ これ。

何の事かと言うと、「HTML5」のおはなし。
実際に都内のデザイン会社が全面採用したり
国内でも業務レベルで使われるようになってきましたよね。

とりあえず、技術書を2冊買ってひたすらコードを書いてみたわけですが。

少し前、必死こいて「JAVA」と「objective C」覚えようとあがいてたあの時間は
なんだったのか…。

API(Phongap等)通すと、さらにネイティブアプリも作れるんだってさ。
iPhoneは審査厳しいからわからないけど、
Android向けだったらこれでアプリ作ってリリースできちゃうわけだ。

とりあえず、とにかくキモになる(←訂正)
真っ先に誰しも目を引かれるのは新要素「canvasタグ」。
canvasタグを使うには「描画用コンテキスト」を取得し、
そこにメソッドとプロパティを与えて描画する。

あと、頻繁に使うであろう描画用コンテキストのメソッド
drawImage()
は、第1引数に参照画像、第2~第5引数が参照元のx,y,width,heightで第6~第9引数が
描画先のx,y,width,heightらしい。
(↓これね。)
http://www.html5.jp/canvas/ref/method/drawImage.html

まだまだうろ覚えながら、
Web業界のトレンドがXHTMLからHTML5になる日は
そう遠くないだろうと実感した今日この頃でした。

また改めてまとめ記事を書きたいと思ってます。ではまた。
本日のWordPressぎじゅつじょうほう。

WordPressで、ランキング機能を簡単に実装できる「Wordpress Popular Posts」。
このプラグインがかなり便利で、最近のお気に入りです。

さて、このプラグイン、デフォルトではウィジェットに組み込む形式で使用しますが、
サイドバーだけじゃなく「ここのページのこの場所に表示したい!」って思う方も少なくないはず。

そこで、いろいろ調べた結果、方法をみつけたので紹介します。




【テンプレートタグ】
get_mostpopular('range=monthly&limit=5&order_by=views&stats_comments=0&stats_views=0&thumbnail_height=150&thumbnail_width=150');
(↑先頭にphpの接頭辞、末尾に接尾辞をつけて下さい。)

上記が「Wordpress Popular Posts」を好きな場所に呼び出すテンプレタグ。
get_mostpopular('xxx');
の形式です。

これをWordPress上で書くと、ページの好きな箇所に「Wordpress Popular Posts」の表示が
可能になります。ランキング系のコンテンツとか、手軽に作れちゃいます。
表面上の装飾は、CSSにておこなってください。

大抵の情報は、プラグインを構成するデータのなかの、
wordpress-popular-posts.php
に定義されています。
※get_mostpopular('xxx');のxxxに指定する項目が、このphp内に
定義されています。


【表示オプションの意味(一部)】

・range=monthly
 …月別のランキング表示

・limit=5
 …上位5件表示

・stats_comments=0
 …コメント数の表示/非表示
  1/0(⇒真/偽値)でオン/オフ。

・thumbnail_height=150
・thumbnail_width=150
 …サムネイル画像の大きさ。これを設定することで、
  サムネイル表示オンになる。

これらを&でつないで、使用する。


補足が足りない部分も多いですが、今日は取り急ぎこのくらいで。
また調べて、分かりしだい書いていきます!
僕はWebデザイナになる前は
DTPデザイナと掛け持ちで時々週末、似顔絵師をしていた。

僕が上京して初参戦した亀戸サンスト。
そのイベントで描いた小学生が、大人になる頃。
僕が今いるこの場所は、どんな姿をしているんだろうか。


新潟に住んでいた頃
新潟三越の屋上イベントで描いた中学生がいた。
あれは僕が19歳の時だから、あの子も今はきっと、20代前半のはず。
どうしてるんだろうね今。
「美術やってます!」て目ぇきらきらして、似顔絵を喜んでくれた記憶が。


…そんなこんな、懐かしい話。

イベントに呼ばれる時はギャラあり。

場所によっては、似顔絵の売上も絵師バックの場合もある。
そういう時は良いけど、でも、とても食っていける仕事じゃないんだ。
似顔絵師とかって。

だからいま、生きていく為に商業デザイナをしている。

アートの世界に戻りたい気持は、すごくありますよ、実際。