タイトルのとおり、品川シーサイドで行われたWordCampTOKYO2011 に参加してきました!
写真等々、イベントの様子は追ってUPしたいと思います。
まずは、参加報告と
帰宅報告まで!
僕のスタートは、鉛筆と消しゴムひとつづつでした。
それらを持って、チラシの裏を束ねたものに絵を描いていた頃から
いつしか
17種類の鉛筆と練ゴムを持ち、イーゼルに向かうようになりました。
それから後、デジタルな時代がやってきて
鉛筆は「ペンタブやマウス」に、
絵具は「Photoshopやillustrator」に、
紙は「新規ドキュメント」に変わりました。
まっさらなものに向かう瞬間の気持ちは今も子供のころも変わりません。
過去も今も、技術が違うだけで、そこにある作り手の気持はいつも同じ。
そんなことを思った休日でした。
僕と同業の方や
ものづくりをしてらっしゃる方は特に
わかる気持なのかな、と思います。
休日っていろんなこと考えます。未来の糧になることも。いらないことも。
それらを持って、チラシの裏を束ねたものに絵を描いていた頃から
いつしか
17種類の鉛筆と練ゴムを持ち、イーゼルに向かうようになりました。
それから後、デジタルな時代がやってきて
鉛筆は「ペンタブやマウス」に、
絵具は「Photoshopやillustrator」に、
紙は「新規ドキュメント」に変わりました。
まっさらなものに向かう瞬間の気持ちは今も子供のころも変わりません。
過去も今も、技術が違うだけで、そこにある作り手の気持はいつも同じ。
そんなことを思った休日でした。
僕と同業の方や
ものづくりをしてらっしゃる方は特に
わかる気持なのかな、と思います。
休日っていろんなこと考えます。未来の糧になることも。いらないことも。

クリスマスシーズンになると、キラキラした光のエフェクトを使った広告をよく見かけますよね。
(上の画像みたいなやつです)
今日は、そんなエフェクトづくりに応用できる
「Photoshopでオリジナルのブラシを作る方法」をご紹介します。
まずは任意の大きさの図形を描きます。
(今回は15pxの正円で作ってみたいと思います。
色は#000でもK100でも、Web/紙など媒体に合わせていわゆる「ブラック」を選択してください)
そのレイヤーを選択した状態で
編集メニュー > ブラシを定義

するとこんなダイアログが出てきます。

お好きな名前をつけたら「OK」を押します。
ウインドウメニュー > ブラシを選択し
ブラシウインドウ表示すると、一番下に追加したブラシがいるはずです。

この状態から、ブラシにオプションを設定していきます。
編集箇所はブラシウインドウ左側、次の二か所。
「シェイプ」
と
「散布」です。
それぞれ次のように設定しました。
【シェイプ】サイズのジッター100%、その他は変更なし。

【散布】散布500%、両軸にチェック、数1、数のジッター100%。

以上で設定完了です。オリジナルのブラシが作成できました。
さて、設定が終わったらブラシツールに持ち替えて、いま作ったブラシを使ってみましょう。
ただ15pxの正円をブラシとして定義しただけですが、以下のようなビジュアルを作ることができます。
結果

これを応用して作ったのが、
冒頭のキラキラブラシです。
クリスマスシーズンや、キラキラ感が必要な
ビジュアルづくりなどに利用できるテクニックではないでしょうか。
正円の画像とキラキラの画像の
作り方が違う点は、ブラシを定義するときに
「正円ではなくキラキラの形を用意する」
「シェイプオプションで、角度のジッターを加える」
上記2点だけです。
あとは、レイヤー効果をいじってエフェクトかければ完成します。
それではまた。Photoshopとかグラフィックデザインの技法も、こんな感じで書いていこうと思います。