３月２１日６時24分、
エネルギーが大きく変わります。
３月21日は春分の日。
西洋占星術では、
太陽が牡羊座に入る春分の日が
新しい年の始まり
とされています。
太陽が牡羊座から魚座までの
１２星座を一周し、
スタートの牡羊座０度の位置に戻って来る日。
牡羊座から魚座までの
１２の星座のサイクルで
一つの流れが完了するので、
これまでの人生が一旦リセットされ、
ここからまた
新しい人生が始まっていきます。
春分の日は、
昼と夜の長さがほぼ同じになります。
（実際は昼のほうが少し長いそうです）
地球上のどこにいてもほぼ同じになるのです。
私はこれが不思議に感じられてワクワクします。
太陽が赤道の真上にくるから
当たり前のことなのかもしれないけれど、
それでも、なぜかワクワクしてしまう(*^-^*)
太陽の動きに合わせて
国立天文台が定める暦要項を見るのも大好きです。
春分 ０度 ３月21日 6時24分となっていますね。
占星術では春分の日のホロスコープを
スタート地点として
１年間の星の動きを見ていくので、
春分の日はとても重要視されていますが、
日本においても春分の日は特別です。
夏至や冬至は祝日ではないのに
春分の日と秋分の日は国民の祝日です。
春分には「春季皇霊祭」、
秋分には「秋季皇霊祭」があります。
春分の日は、
太陽が真東から昇り
真西に沈みます。
仏教では
「極楽浄土は西の彼方にある」
と考えられているため、
太陽が真西に沈む春分の日は、
極楽浄土の方角が一番わかる日
といわれていることから、
この世とあの世が最も近づく日
ともいわれています。
なので
春分の日を中心とした
前後３日間をお彼岸として
お墓参りやお供えをして、
ご先祖様を供養する期間
とされているんですね。
そして、
今年の春分の日は、
天赦日、一粒万倍日、寅の日と重なる大開運日。
ここ数年にない大きなエネルギーが高まっています。
九星気学でみると、
３月21日の日盤は三碧中宮です。
三碧木星は朝日の星。
朝の６時24分に窓を開けて
太陽に誓ってみませんか？
（もちろん２４分以降ならOK）
今、牡羊座には言葉を司る星、水星もいます。
あなたの強い思いを乗せた言葉が
状況をぐいぐい動かしていきます。
太陽は全ての人を
公平に照らします。
卒業、入学、入社、退職、転勤など
生活環境がガラッと変わり
新しい生活が始まる人も多いでしょう。
強制的に変わらなければならないタイミングですね。
生き方、働き方など
自分の在り方を見つめてください。
どんな自分になりたいのか・・・
土台が違うから
みんなそれぞれ幸せのカタチが違ってきます。
人と比べないでくださいね。
比べるのは昨日の自分です。
このエネルギーの高い日は
恵方参りに行きませんか？
激動の時代への転換点に
恵方参りで
チャンスを掴みましょう！
２０２３年の恵方は『丙』です。
東南よりの南です。
九星気学を学んでみませんか？
