
息子は夏休みだったので、一緒に「こま茶屋」さんに泊めていただき、次の日、宮古をゆっくり観光して戻って来ました

色々ごちそうになったり、お酒もつき合っていただいたり

ありがとうございました

次の日、天気もよく、浄土ヶ浜の遊覧船に初めて乗ってみました~

身近にあったのに、こんなにステキなところだったなんて

と感激していたら、、、ガイドさんが降りる間際に
「あそこに見える小型船は、青の洞窟にいく船です~」
って、言っていたものだから
なんですと!?
青の洞窟

ミカエルのいる洞窟じゃないの!!
(

と激しく興奮。
「きっと私はこのために来たんだわ

と鼻の穴を大きくしながら(笑)
急いで、「青の洞窟」の見学ができる受付へ向かいました。
ヘルメットとライフジャケットを着ていざ出陣!!
初めに、ミルフィーユのように層になった白い岩をかなり近い距離まで近づいて見学。
ウミネコにかっぱえびせんをあげながら、時折、指をかまれながら、洞窟へ向かいました。
(ケータイやipadを持って行かなかったので、写メが撮れず、ブログから写真を借りました)



洞窟に入ると、いっきに厳かな空気に、、、
ガイドさんが一生懸命説明している横で、クァンイン&ラオツーのクイントを使いました。
ここで時間をもらって瞑想したい気分でした。
確かに、優しく甘えさせてくれる感じのガブリエルとかカマエルとは違った空気。
どちらかというと、メタトロンか、やはりミカエルっぽい感じです。
懺悔とかしてしまいそうな空気でした。
洞窟の奥には穴があり、八戸に通じている穴だという伝説があるそうです。
岩に触ってみたり、水の中に手を入れてみたり、たくさん体感させてもらった後、わがままを言って、もう一度洞窟の奥に行ってもらいました。
そうしたら、「八戸穴」と呼ばれている、一番奥の穴からものすごい勢いでプシュ~~~!!と潮が吹いてきて、ものすごい感動


(画像はお借りました)
「すご~い!!」と歓声をあげていると、その勢いはますます激しくなりました(笑)
ガイドさんも「ここの潮は私も初めて見ました~


なんだか分からないけれど、とっても感動して涙が溢れました。
何か、ものすごく守ってくれているような存在感がありました。
わざわざイタリアまで行かなくても、宮古で1500円で「青の洞窟」を楽しめるなんて、なんてお得なんだろう


本当に宮古の方々は、優しく、いい人たちばかり。
ありがとうございました。
ぜひ、この夏休みには、宮古の「青の洞窟」に遊びに行ってみてね♡