↑この特価にするためのF5をバラしてみました
メーカーホームページにあるフレーム体の参考重量は、未塗装の530サイズで990グラムとなっています。
写真の状態 (ハンガーあり/ボトルケージ台座ネジあり/アクスル無し/ダウンチューブにあるパーツも外してあります)でのサイズ500の実測は 1174グラム でした。大抵のメーカー発表カタログ重量はハンガー無し未塗装が多いですし、ロードバイクの塗装ってぢつは100グラムくらい余裕でかさみます。塗料って下地とトップクリア含むと結構あるものです。
またエアロを意識してフレーム各部のラインをなだらかなカーブを持ちつつエアロ化すると、これまた重量は増します。
こういう空力に影響あるけど集合部になると重量は増しますが、やはり空力効果は大きい部位です。
フロントフォークの重量は、完成車入荷時のコラム高さそのままで 実測481グラムでした。軽量フォークとは言えませんが、これもボリュームから考えると適正だと感じました。塗装もありますし。
フォークブレード先端までガッチリしています。写真取るの忘れましたがヘッドベアリングのカラーが当たるあたりにはカーボンの積層が変えられている箇所があり、コラムにかかるストレスを踏まえた設計だと感じました。
フォークの軽さも大事なのですがフォークブレードとコラム強度のバランスが悪いと、ホントに下りが怖くなります。昨今はそんなアンバランスなものは減りましたが。
ピナレロのF5のフロントフォークの重さは、安全マージンとクラウン部分(ONDAってデカールあるあたり)のボリューム感の大きさにかなり影響している気がします。
完成車のヘッド周りはステム下に3センチくらいとステム上に3センチ位のスペーサーが初期でぶっこまれていて、、、見た目的にもあまりかっこよくはありません。よほど特殊事情でない限り4センチ以上のスペーサーはいらないのですが、、、
まぁ、店で採寸してカットしてから納車されると思いますので初期段階はあんまり気にする必要がないはずです。
先日発表されたDOGMAの赤(STARRY-RED)とは異なりますが、F5の赤もFURIOUS REDといって下地にメタルフレークが入っています。強い日差しに反射しますが、影では光らないのでフレーム全体の立体感を演出するのに一役買っています。
60万円以上する完成車ではもっと軽いものもありますが、F5をバラしてみると各部にしっかりした強度マージンを取りつつ設計されている感じを得ました。この先は目的と好みになりますが、コンセプトがあってそれが現物に正しく落とし込まれているバイクは使いやすいです。
あとは、、、フルクラム800の後輪を外したときに 「うっ、、、」っと小声出るくらいにはずっしりしてましたw まぁ、最初はええんよw







