内装システム隆盛ですがコックピットのきれいなシルエットを実現するためには、スペーサーなども含めた形状が統一されている必要があります。

 

新しいLOOK 765 OPT2 は TOKENのヘッドセットシステム A BOX を採用しているので、このシステムに準じたハンドルセットをスムーズに採用できます。

 

 

有名どころだとENVEや 台湾のBLKTEC などが採用しています。今後の拡大も期待されています。

 

今回 LOOK 765 OPTIMUM2 のご注文を頂いた際に 純正ステムを使い内装対応ハンドル使うか なにか良い値段の一体型が使えないか を検討しました。 ご注文のお客様と相談し、いろいろ探してみた結果、、、CHAPTER2のMANA2 がいけそうだということで手配してみました。もちろん事前にスペーサー形状などのチェックをしています。

 

 

オーナー様のいるバイクの画像掲載はうちでは基本的にしないので取付画像が無いのですが、エンデュランスモデルにカテゴリーされる765に一気にレーシーなフォルムを与えられた感じです。狙い通りになってよかったです。

 

作業中のバイクへのお声がけも多かったので、多くの人に刺さるフォルムになったのだと思いたいですね~。

 

コックピット部位だけグロスになりますが、バランスが崩れなかったことも良かったと思ってます。(MANA2は無塗装でもオーダーできるので塗装まで考える人はちょっと割高でもありかも)