(画像は完成車例 商品はフレームセットとなります)

 

非常にオーソドックスでクリーンな見た目ですが全内装対応になっております。ヘリウムSLXです。内部貫通している必要はありますが、一般的なステムを使用した内装になるのがポイントです。

 

プロチーム実戦投入フレームですね。NOAHとヘリウム兼用でしたが、ちょっと前はNOAHよりもヘリウムにBORA履かせて走っている場面のほうが多く、その後はユアンとかのためにNOAHの場面が増え、今年は新型FALCNのプロトタイプに変遷していきました。

 

空力とか考えたらそりゃFALCNのほうが良いに決まっていますが、最上位機種の値段って今めっちゃ高いです。なので予算をきちんと考えて仕上がった状態のバランスを見ていくのが今の時代は重要です。FALCNのヨーロッパ定価、4999ユーロです。1ユーロが今いくらなのかっていうと、164円前後とかです。商品定価は為替の直接計算じゃないですからもっと高いすよ。80万円超えるかもしれないです。

 

もちろんいずれ日本にも入るFALCNもすごい良さそうですけど、それをどれくらいのお値段でどう組み上げるのかを考えたときにヘリウムSLXとかって、ガチレース派でないなら魅力的だと思います。

 

 

ブルーにオレンジって海外人気はあるけど、日本では人気になる色では無いかもしれないっすね。僕はかなり好きですが。

 

そんなこんなで重要なのは特価にするってことです。 販売時定価¥374000- ですが、最新カラーは定価44万円になってます。 展示品処分扱いとなりますので、現状お渡しとなります。

 

2021ヘリウムSLX 青

Sサイズ現品のみ

現金特価¥240,000-

 

消費税込み/工賃別です  

 

基本的には通信販売しません。通販希望時には送料別途です(最近送料高いです)し、ポジションのお問い合わせの前にご自身のシート高をご確認の上お問い合わせいただけると助かります。RIDLEYのSサイズはSとはいってもベルギーのそれなので小さくないです。

 

特価フレームでお問い合わせ多いのがいくらで完成車になるのかってことですが、、、部品類の詳細が決まらないとざっくりしか出せませんが、、、

 

電動105/廉価版アルミホイールと廉価版パーツの構成なら、60万円以下じゃないかとは思います。お持ち込み部品の組付けは工賃上がります。

 

キャリパーブレーキならフレームセットとは別に15万くらいで105が組めた時代もありましたが、今はそうではないし、ディスクブレーキなのでそもそもコンポも高いです。このフレームはケーブル式変速でも全内装可能ですが、機械式ディスクブレーキだとちょっと神経使いますね。

 

2024年はSLXではない方のヘリウムで 定価352000円 ですから、より軽量で高剛性なSLXがこの特価はお買い得です。ヒルクライムだけでなくブルベなどのロングライダーにも好評なモデルです。ぜひご検討ください