「婚活」いつからこの言葉が世の中にでてきたのでしょうか?
何でも「活」をつけるのが少し昔から流行りだしました。
「妊活」( ニンカツ )という言葉もあるそうです。
「妊娠する為の活動」ことだそうです。
セックスする事から、またまた 不妊治療のことまでを言うそうですよ( ゚ ▽ ゚ ;)
私は普段テレビは見ないので、クライアントさんから流行語を教えてもらう事が多いです。
で、お話を戻しますね
・「婚活」中ですが、なかなか上手くいきません。
・ 出会いがないのです....
こういったお悩みを抱える方はある一定の共通点があります。
・結婚する事や子供をもうけることが「最終ゴールになっている」
・じっと情報が来るのを待って行動範囲を広げていない
・誰かから声をかけてもらう事を待っている。
・「婚活」だけに意識が集中 ← 執着
・年齢や離婚歴などにこだわる
( もう歳だから、 又は相手が凄く年下だから又は 凄く年上だから)
必ずこのどれかに当てはまります。
今や地球の人口は70億人
私は過去「老人ホームでの恋愛結婚」のご相談もお受けしたことがありますよo(^-^)o
ホームに一人で入るということは、過去にパートナーと離婚、又は死別ということが
あることが多いでしょうが、それでも求めれば新しい出会いがありゴールインされます。
こだわりを取れば出会えないわけがない
で、こだわりと言えば
「自分がこだわりがあり自分がわがままだから相手が現れない」
と思っていらっしゃる方も多いです。
私が言っているのは、選ぶお相手に対してのこだわりではなく、「婚活がうまくいかない」というこだわりの事です。
お相手に対しての要望やこだわりはむしろ徹底的に持っていいと思います!
人生の長い期間を一緒に過ごすお相手なのですから妥協はしない。
ゴールが「結婚」や「妊娠」にしてはいけないというのは
ゴールが低すぎるからです。
低すぎるゴールは
当然普通に叶う事
だと言う事に気がついていないだけ。
先日書いたブログ「運命の人」のなかで、『縁起』について理解されると出会うという事がわかります
もう一つ、人には「元に戻ろうとする力」というのが常に働いています。
身体と同じ心にも「恒常性維持機能」が働きます。
例えば、
私たちの体温は平熱といって体温36℃前後を維持していますが、風邪のウィルスが入って高熱が出たとします。解熱剤などのお薬を仮に使わないとしても
身体は発汗したりして体温を平熱にもどそうとする。
心も「婚活」がゴールだとすると
「出会わない為に動かない自分」が平熱という解釈になり
少しの活動で、数人であっただけ(発熱)では、「出会わない自分」に戻ろうとする。
この恒常性はとても面白い表現をしてくれます。
例えば
「試験のときに決まって発熱する」っていうのも緊張状態やいつもと違う場を体験するのがイヤなために身体が表現するということまで。
行きたくない仕事があったら「必ず電車が遅れ遅刻する」っていうのもそうです 笑
そのくらいホメオスタシスは強力なので、ゴールを低くしてはいけません。
地球人口70億人でしたらあなたがどんなに両手を抱えて異性を沢山掴もうとしても
掴みきれないほど沢山人が存在するということです
「婚活」の先にある大きなゴール作ってくださいね(^ε^)♪
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