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時々腐女子の酔いどれ姐さん。

コロナ感染がとどまらない中

年末年始はステイホームを!

と東京都知事から発表されました

 

みなさんは、どう過ごす予定ですか?

 

コロナ感染に関して

感じ方が2極化しているように感じます

 

1つは、コロナは新型のインフルエンザのようなもの

感染者もインフルエンザに比べたら全然少ない

だから、ある程度、感染予防さえすれば、行動を制限する必要ない

という考え方

 

自分たちは大丈夫!という意識で、

10人以上の宴席を開催される某政治家さん達も

こういう意識なのかもしれません

 

もう1つは、自分に症状が出なくても、家族や周囲の人たちへ

ウィルスを拡散しないよう、感染リスクのある行動を最小限にとどめている方

 

コロナ感染が始まってから10か月

当初は、ここまで長引くことだとは

誰も思ってなかったでしょう

 

それゆえに、そろそろいいんじゃない?って思う気持ちもあるかもしれません

 

インフルエンザの感染者や重傷者数と比較して

たいした感染者数でもないのに

大騒ぎしすぎだという投稿もSNSではよく見かけます

 

たしかに感染者や重傷者の人数だけでみれば

インフルエンザほどの人数ではないですね

 

でも、どうでしょう

 

視点を変えて考えてみませんか?

 

インフルエンザの重症患者が10名 

1つの病院に入院したとしても

他の患者さんは。通常通りに治療や処置を受けることができます

 

ところが、コロナの重傷者が10名入院したら、どうなるでしょう

 

その病院の通常医療は回らなくなる可能性が出てくるんです

現在、この状況になりつつあります

 

それだけ、重傷者一人当たりに対しての医療従事者の数や設備が

コロナでは必要だということです

 

もし、いま、コロナ以外の病気で

緊急入院するような状況になっても

すぐに入院したり手術できなくなるかもしれない

そんな状況になってしまうんです

 

自分自身が感染しないようにすること

それは、もちろん大事です

 

感染リスクが高くなる行動が増えていくことで、

陽性患者さんが増え、重症となる方も必然的に多くなってきます

医療機関が通常の医療ができないほどの対応に追われてしまいます

 

本来、助かるはずの命さえ、コロナ重傷者の対応によって

救うことが出来なくなるかもしれないんです

 

自分は大丈夫でも。感染仲介してしまう可能性があること

そして、そのことで大切な家族や仲間を失ってしまうこともあること

今一度、考えてみませんか?

 

(東京都知事の言葉)

▽「いつもの小さなグループ」で過ごす

▽「久しぶりの人」に会うのはできるだけ避ける

▽忘年会・新年会は避ける

▽帰省はできるだけ避ける

▽帰省する場合には、2週間前から会食を控える

 

クリスマスや年末年始は「命を最優先に家族でステイホームを

親戚や友人との楽しみは後に取っておいてほしい