先日、あさのしおさんの
うたとおはなしの会
キールタン（歌うヨガ）というのに
参加してきました
しおさんのブログはこちら。
生しおさんにお会いするのは久しぶり〜
会いたかったよ〜
やっと会えたよ〜
そのなかで、
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu
(ロカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ)
をうたったのですが、
あぁやっぱりこのマントラ好きだなぁと。
無意識に、手を合わせてしまう
わたし的には
サマスタ ローカーハー スキノー バヴァントゥ
を先に覚えちゃったので、言いやすい(*ﾉω・*)ﾃﾍ
インドの言葉はよくわからないのですが
Lokah Samastah Sukhino Bhavantu
は、簡単に言うと
世界のすべて、生きとし生けるものが平和でありますように、
Samastah Lokah Sukhino Bhavantuは
すべての世界の生きとし生けるものが平和でありますように
この言葉の順序って
インド的であり、日本的だなぁとしみじみとおもいました。
世界、の捉え方が
厳しい身分制度のあるインドと
そういったもののない日本。
生きている国が違うだけで、
その捉える感覚も違う。
ふと、世界一幸せな国ブータンのことを思い出しました。
ブータンは、今の善行は来世の自分のためのもの。という考えも強いと聞いたことがあったから。
その考え方は少し違和感が無きにしもあらずだけど
でも、そう感じるのも「個人的な意見」なだけ。
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世界には
いろいろな考え方や宗教観があって
それが当たり前だし
どれもが尊い。
すべての世界、世界の全ての
命あるものすべてすべてが
穏やかに、幸せに、平和に、
その命を全うできますように。。。
