男って！！
・・・
もうっ 
そう女に思わせてしまう男性と言う生き物 ｗ
男って大概○○よねぇ～
男ってなんで○○なんだろ～って
女からしたら思ったりしてしまうことが多々あります。
まぁ～男からしてもそれは同様で・・・
女ってなんで・・・
と言うのは性別の違いのよくあるお話ではありますが・・・ｗ
男って何故どうしてそうなるの・・・？！
こちらでも触れています 過去ブログ
https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12592667353.html
私は先日ふと感じ腑に落ちた？ことがあります。
それは
昔々の遥か昔・・・
男は狩りをし闘い、自分の身を危険にさらしても守るべきものの為に
獲物を取り、生きるというのが本能的にDNAに刻まれている生き物。
それが男の嵯峨であり、宿命でもある 
これまで男の役目であり、存在意義であり、価値であるとされてきた
家族を守ること＝狩りをして食料を確保すること、危険から守ること
ですが・・・
「守るべきものがあるということ ＋ 守る責任がある」
というのは
自尊感情を満たすこと 男として人として 存在意義を見出すこと
同時に・・・
誰もが多少なりとも「プレッシャー」を感じる物だとも思うのです。
「何があっても家族を守り養い路頭に迷わせてはいけない人生」
だからかは分かりませんけど・・・
始めから結婚願望のない人、する気が無い、したくない人もいます。
結婚 ≠ 他の人を愛してはいけない、求めてはいけない
相手からのアプローチを受け入れてはいけない・・・まじかぁ～！！ｗ
そのうえなんだか・・・
自由が失われて～お金を管理されて～家庭サービスを強要されて
ホウレンソウの連絡を求められて～帰りが遅いと言われ～
朝ごみ出して～と言われ、お給料が安いと言われ ・ ・ ・
諸先輩方の結婚談が墓場説で幸せじゃなかったりすると余計に ｗ
純粋に結婚に夢を抱けないという人も多いとは思います・・・
そうは言ってもやっぱり・・・
普通に結婚して家庭を持ち男として人として幸せになりたい。
愛する人を誰にも渡したくないし、ずっと一緒にいたい、
傍にいて欲しいし、自分が出来る事なら一生守りたい笑顔にしたい
子供も好きだし自分の分身である子供が欲しい、生涯1人は寂しい
誰かを守ることでの自分のモチベーション
頑張る理由が欲しい・・・など
逆の感情や願望もある 
だけど でも 男性は基本的には単純で 器用ではない
性格が ではなく システム自体が
だから時に身勝手と言われたり
男性特有の思考で行動して女性を困らせたり悩ませたり苦しませたり
だけど・・・悪気があってワザとやってるわけではなく
だからこそ 厄介です 難解です ｗ
男性はその守るべき数が多いほど、成功している人ほど
奥さんだったり子供だったり、または経営者であれば従業員だったり
自分のモチベーションや守るべきものを守れるパワーを必要としてて
日々の自分にとっての活力になる何かを求め、自分を奮い立たせ
心と体のバランスを取ろうとしているのではないのかなと
色んな人を見て聞いて体験して・・・漸くそこに辿り着いたりしてね。
遅い
男性の思考回路は女性と違って一つしか集中できない
集中してる時は周りが見えなくなる生き物だということ。
そもそも作りが違う
なんで は ここから生まれるのですね
以前にも書いた気がしますが・・・
女性がそう感じてしまうのは当然のことなんです 
男女共に結婚をして子供が生まれると・・・
ある意味で幸せで慌ただしくも平穏な家庭生活の中で
ついつい見落としがちなこと
女性は子育てに無我夢中になり、養われている安心感というものに
ある意味では満たされいるかも知れません・・・
その一方で育児や家事を手伝ってくれないこと
話を聞いて貰えないこと、夕飯を作ったのに食べて帰ってきたり
諸々の連絡をくれなかったり・・・
旦那さんが夜遅くに帰ってくることの不満をつのらせていたり
でもどうでしょう？
男性の多くは誰のために頑張っているのか・・・
勿論、自分の為であり生活の為であり生きていく為ではあります。
でも、その頑張る活力になっている源は
奥さんや子供であるというのを忘れてはいけないと感じます。
男性も・・・頑張らないとしっかりしないとって気合いれるのは素敵
でも、幸せにする、守りたい、そう誓ったのに いつもあなたがいない
子どもが出来たのに一緒に子供と過ごす時間が少ない
これでは本末転倒だったりします。
世の中もコロナを期にここからの新しい風時代で変わると思いますが
今までは世の女性は寂しい結婚生活を送ってる人が多かった
確かにホッタラカシは寂しい
女性は基本的にはカマッテ欲しいし、愛して欲しい生き物です。
新婚や若い時は特に愛する人には傍にいて欲しいものです。
初めてばかりの育児を一人でして不安なのに
イクメンパパもいるのにって他の人との比較をしたり
誰しも・・・
不平不満を言うのはたやすいし、相手のせいにすることも簡単です。
近くにいすぎて当たり前になって気がつかない事ありませんか？
相手の行為を優しさと取れずにうっとおしく思うこととか
自分はこんなに頑張ってるのに・・・
お互いにお互いが
そういう気持ち、少しは時々はあるということ・・・
理解した上でお互いを気遣う心の余裕を
意識して持つことが必要なのではないでしょうか？
わかっちゃいるけど・・・ですよね
愛についてはこちら 過去ブログ
https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12591178961.html
男性は男性でこんな心の葛藤を抱えていたりするかもしれません
奥さんは子育てに追われていて、子供に愛情を持ていかれてしまい
帰っても一人で冷蔵庫の食事をチンして缶ビール片手に晩酌。
スキンシップできない、たまにセックスを求めても断られてしまう
会社では様々な要求を言われ、求められて日々クタクタな心と体。
家に帰って来て愛し信頼する人に本当は甘えたいのに甘えられない
弱音を吐きたい時や愚痴を言ってしまいたい時もあるはずです。
そんな時、スキンシップしたいのに今はちょっと、疲れてる、忙しいと
拒否されたり、させて貰えなかったりしたら ・ ・ ・
誰でも寂しいし、悲しく感じたりもする。
そんな雰囲気が家庭に無く、あなたにその空気や隙が無かったら？
ふと 自分を必要としてくれていることを感じたい
誰かと肌や心を通わせたい
このモヤモヤを消し去りたい、誰かわかってくれないかな・・・
そう感じるのは否めないのではないでしょうか？
浮気まではいかなくとも・・・
他愛もない話やY談をしたりできる人、暇な時に会話をしてくれる人
お互いの悩みを聞いたり、聞いて貰ったりできる相手を求めたり
そんな小さな、ふとした隙間を埋める相手との出会い
それが切っ掛けやスタートで、その先が始まることもある。
今は男女共に・・・
男女の浮気のメカニズムについてはこちらのここ記事をどうぞ
https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12589947175.html
男性は戦士です。
少なくとも今までの時代は社会で、会社で・・・
男性は戦って、揉まれて、処世術を身に付け、出世する為に上司に
気に入られ必死にその流れに振り落とされないように頑張っていて。
それでも、特に現代は・・・
DNAの記憶である本能的な危機感も少なく平穏過ぎて
自分が家族を守ってる感覚も薄れて、外野からの刺激も少ない
女性も男性に守られている感が持ちにくい
人はなんとなく満たされない感じというのがどこかにあるのは
そういうある意味で平和で幸せな事の生温さなのかもしれません。
共働きの夫婦も多いですしね ・ ・ ・
褒め上手であったり、男性に頼るのが上手なタイプであれば
その感情や感覚は満たされるかもしれませんが・・・
対外は違いますよね・・・
女性の皆さんは日々、頑張ってる旦那さんを褒めてますか？
俺がいないと
こいつは
俺がいるから
こいつらは
自分は愛されてる
自分は頼りにされてる
「男としてのプライド、自尊心、誇り、やりがい、自分の価値、存在」
上手に頼ったり甘えたり存在価値を与えてあげているでしょうか？
男女年齢関係なく生きていれば人間、誰しも色々なことがあります。
社会で揉まれ、組織で働いていれば
自信を無くすような出来事や、時に理不尽なことにも遭遇します。
ライバルとの競争に勝つために、家族を養う為にも、自分の為にも、
出世したいと思い遅くまで頑張ってる男性も多くいます。
これまでは誰もが会社に入り年齢と勤続年数で、ある程度いくと
役職が貰えた時代でした・・・
でも、今はそれとは違い
コロナの前から既に始まっていて現代は真面目に働いていれば
そのポストが確実に与えられる時代は終わりました 
終身雇用の時代も終わり
いつ肩たたきにあうか会社自体がどうなるかもわかりませんよね
役職を掴めるのは一握り社内からではなく外部から引き抜きも多く
有能な一部の人のみに限られ年齢も関係のない時代になりました。
出世するには人と同じことをしていては難しい
雇用経費の削減の意味でも
年齢がある程度いった人の給料の価格を上げない為に
今はある程度の年齢で役職を逆に外れる雇用にもなってきていて
役職を得たと言っても一時的で定年までではない
４０代５０代で世代交代
同じ会社で自分よりも若い人が上司になり、自分は部下になるなど
働くことの意識や周囲との立場の逆転などに対応しなければならず
会社でのモチベーションの維持というのも難しくなっています。
共働きであれば女性もある程度
その状況や立場を少しはわかってあげられるかもしれませんが・・・
ドラマ半沢直樹でも描かれているように・・・
ポストをめぐる熾烈な駆け引きや足の引っ張り合いなどが行われ
職種によっては特に現実に多少なりともそんな戦いがあったりします
男性にしかわからないさまざまな葛藤などがそこにはあります。
女性はどのくらい男性の社会という厳しさを理解しているでしょか？
例えば一万円を稼ぐのにどのくらい大変のか労力を必要とするのか
どのような仕事内容であれば可能なのか・・・
出世しない、お給料が上がらない、そんな旦那さんを
ダメ夫と簡単に評価してしまうのはちょっとかわいそすぎます
確かに現代は特に賢く稼ぐことも出来ます。
仕事の種類や働き方によっても稼ぎ方は多様化してきています。
実際そういう才覚や思考、素質、ハングリーさの違いもありますし。
少ないお給料、上がらないお給料で家計をやりくりするのも大変
子どもが大きくなればお金もかかりますし、年齢を重ねれば特に・・・
それなりに、身なりや健康、美に対してのお金をかける必要もある。
文句を言いたくなるのもわかります ｗ
追い詰めれば追い詰めるほどに心は離れ事態は大きくなります
家庭がありながら違う女性を求める男性の多くは
俺は お金 でしかない
という愚痴をこぼされる方が多くいらっしゃいます。
愛や安らぎ優しさに飢えた方がとても多い
女性の言い分も確かにあるでしょうし私も女性ですからわかります。
でも
男性が他の女性や他に夢中になることに心がいくことの多くは
お家に寄り付かなくなることの多くは・・・
女性にも原因があるというのを
もっと自覚をするべきではないかと感じます。
相手を責める前に自己反省も必要ではないでしょうか？
ただ相手を責めたり、束縛したり尋問をしたりすることは
逆に自分の首を絞めることでしかないのでは？という事なんです。
いつだって、どんな時だって、
答えは同じで、「相手を変えることは出来ません」ということ。
変えられるのは自分であり変えるべきなのは自分自身だということ
それでしか相手を変える道はないのですよと ・ ・ ・
女性社会にも勿論色々あります。
でも男性と女性の社会はまた違います。
心では分かっていても
口から出る言葉が違っていたら意味がありません
弱音を吐ける場所、ホッとできる場所、自分を解放できる場所が
人には必要です。
恋人同士の頃は、きっとそれが「あなた」だったはずなのに・・・
それがきっと今より出来ていたはずなのに・・・
どこへと行ったのでしょう。
人は心のバランスを取るため、頑張れる自分を維持するため
人って誰も知らない普段は見せない本当の自分をさらけ出せる
安心な場所や存在、逆に自分を知らない人だからこそ出せる自分や
理想の自分でいられたりすることが時に心地良かったりしますよね。
男性は特に・・・
自分だけの時間や環境を必要とする生き物でもあります。
これも女性と違う理解しがたい点ですが
男性は仕事などで失敗した時・・・
何かを決断しなければいけない時・・・
大きな悩みを抱えた時など一旦冷静に一人で考えようとします
誰かに打ち明けたり共有するよりも
まずは一人になって、冷静になり、誰の邪魔もされない環境で
ゆっくり考えをまとめ、気持ちのリセットしたり、決断したい生き物
こういう時は完全に本当は人を「シャットアウト」したいのです。
例え大好きな相手であっても大切な家族であっても ・ ・ ・
例えば、自分の好きな世界に没頭したり
誰にも邪魔されずに大好きな事に触れたりできることだったり
秘密や秘密基地という物を持ちたがります。
そういう生き物なのです
やってもいないことを疑われたり、そこをネチネチとどこで何してたの
何でとつつくと逆にそれがストレスになってウキ―ってことになる
答えたくない・説明したくない・面倒くさい・信じないなら良いよ・・・
連絡してこないで・頼むからほっておいて・音信不通・既読スルー
そんな風に拒絶反応されてしまいます
男性を嘘つきにしているのは紛れもなく自分だったりします。
人は無意識に心のバランスを取ろうとします。
感じないふり、見ないふり、知らないふり、わからないふり・・・
これらも同じで自分を守る為の防衛本能です。
それを解除できるのは自分自身だけ
英雄色を好むといいますが・・・
男性って本当は甘えん坊で臆病で弱いじゃないですか？
意外に女性の方がいざとなったら肝が据わっていたり潔かったり
生物学的にも動物のオスの方が生存率や寿命が短かかったり
体が弱かったりしますし、人もそうです。
なのに親からは男の子なんだから強くあれ、泣いてはいけない
そんな風に教えられてきて・・・
そういう男性の弱音を吐けない強くなければいけないという気持ちの
ほんの少しの束の間の休息や安らぎ、エネルギーのチャージをする
休憩所
この世知が無い世の中を生きる上で必要なのかもしれませんね
人はストレス信号を感じた時に発散したり解放できる数が多い
ほど身体的にも心の安定にもいいというデータもあったりします。
ストレスの多い人ほど必然的に「遊び（切り替え）」が必要なのです。
パートナーや家庭にそれがあればベストですし
そうなれたならば、きっと夫婦円満なはずでしょう。
そして何より先ほど伝えたような男性特有な女性との違いの理解
カッコつけずにすむ場所や本来の自分に戻れる人との時間が必要で
それが人生のパートナーである人と得られるのなら最高だと思います
問題は特にないとは思いますが・・・元々その人の習性でない限り ｗ
得られないのであれば・・・
必然的に人は他に意識が向くのが普通ですよね
性格的に、それが全く出来ない人は・・・
逆に鬱になったりしてしまうことに繋がりかねません。
例えば愛するパートナーに
心配をかけたくない・不安にさせたくない・巻き込みたくないという
男性なりの優しさかもしれません。
男性にとっては、ある意味・・・
1人遊びなどの行為それが本当に大事な人を守る為の潤滑油であり
折れない為の処世術なのかもしれない・・・
大切なもの、手放してはいけないものがあるからこその何かだったり
手放せないからこその、関係を維持するための、他の活力だったり
それが、風俗系であったり、お水系のキャバクラやクラブであったり
一夜の遊びや浮気や愛人だったりするのかもしれない
友人との時間・豪遊・ゴルフ・スポーツ・旅行・食事・一人の時間・・・
だからこそ、頑張れて。
だからこそ、改めて家族への想いであったり
関係性や絆であったり、大切だという気持ちが強まったり固まったり
これまでの夫婦や家族の歴史の大切さを強く感じれるのかもしれない
自分が外で必死に戦っている間・・・
家庭を守り、自分の子供を産み育ててくれて
今の自分があるのは
自分が外でこうして何事もなく戦えるのは
妻のおかげだと。。。
ふと気づく
妻と言う存在は生涯において
何があっても決して手放してはいけない尊い存在であるという自覚
男性には結婚を決意した女性や妻を娶るという行為
その存在の大きさの認識が
心に深く刻印されているのではないだろうか・・・
そんな風に思うことがある。
だからこそ
そつのない良妻賢母であるならば特に・・・
家庭を顧みない男性だとしても遊んでいても、それはあくまで遊びで
男性から離婚という物を考えたり、離婚をいう事は、ほぼ無い。
年収が高いサラリーマンの人ほど経営者は分かれるけど
一度この相手を守ると決めた相手に対する責任感は深く強い。
多くの人を見て来てそんな風に思います。
家庭を顧みず頑張り過ぎて
反対に離婚を言われることはあっても・・・ｗ
妻からするときっと・・・
そうであると思いたいし、そうであってほしいものですね。
これまで沢山おいたをしても許せるとしたら。。。
そこでしかないもの
女性は逆に子供が巣立つまで・・・と
心を無にして刀を研いでいるかもしれませんが ｗ
兎にも角にも、お互い様の思いやりが大切というお話でした
男性は強がりでシャイでチキンな甘えん坊さん
女性はもうちょっと甘えられる隙をわざと与えてあげてくださいね 
男性がもしも甘えてきた時は勇気を出したんですから
ちゃんとそっと照れずに誤魔化さずに抱きしめてあげてください
もしもHを求められた時、どうしても無理な時には
せめて直球で断らずに同じベットでハグをしながら寝るとか
触られるのは嫌だけど、してあげるならOKとか
触ってあげるだけなら、自慰をするのをみてあげるだけとか
後ろから裸で抱き着いてあげてたり、乳首だけ刺激してあげるなど
譲れるとこは自分の為に頑張ってる人に歩み寄って協力しましょう。
お互いに裸になって・・・
抱き合って・・・
心を受け止め包んであげて下さい
それが愛であり情であり夫婦であり共に仲良く円満に続ける
方法の一つでは無いかと感じます。
あれですよ、他の人にあげてもいいなら別です ｗ
浮気されてもOKなら良いんですけどね。
夫婦としての性の営みの有無は離婚理由にもなりますので
男女共に・・・
お互いに素直に甘えたい心を出し合える関係を作ってくださいね 
こちらの過去記事も気になる方はポチリ↓
https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12601376697.html
勇気を出して・・・お互いに
思い出して・・・お互いに
ハグしましょう
ギューッとハグして大丈夫だよって言い合いましょう
愛してるっていいましょう！言い難かったら→「好き」でもいいよ ｗ
それも恥ずかしいなら→「大事だよ」でもいいよ・・・
「いつもありがとう」でもいいよ・・・
向き合って言うのが
恥ずかしかったら
後ろから
どうぞ
ではまた～次回をお楽しみに～