パリオリンピックが開幕しましたね
昨日の男子バレー開幕戦や水泳などをチラチラ見ている有紀です。
今日も続き記事で ヒューマンデザインの
どうしてプロジェクター含め
仙骨白い人(仙骨未定義)が体力ない っていうのが解釈違いか っていう理屈
を、ヒューマンデザインインターナショナル(IHDS) と ヒューマンデザインジャパン(HDJ) 認定
プロフェッショナルアナリスト(2018年12月合格/国内10名程度・2024現在)
リビングユアデザインガイド(2012年12月取得)
として
(仙骨)センターが白い人ネタで書かせていただきますね
センターの概念や捉え方についての内容なので
ヒューマンデザインを通して自己理解したい場合
解釈をきちんとしていた方が絶対に良い 内容となります
つづき記事なので、まだの方は前回までの投稿を先にお読みください
さて、前回チラッと語ると長くなると書いた、この観点について
「定義がある」「定義がない」のとらえ方を
明らかに間違えている
って部分ね、
ヒューマンデザイン本来の ちゃんとした解釈を
今日はしっかりお伝えするから
ぜひ 覚えてね
さーて、どっからお伝えするか...
なるべく短くお伝えしたいから 悩むところだけど、先ずはね
「白い部分=持ってない&自分じゃない部分」
「定義(色)がある=持ってる」
という解釈は非常に短絡的
ってこと。
それは「Not-self」を
「自分らしくない」と
訳した文章を翻訳文通りに読んで
解釈してしまった場合に起きる
ことで、IHDS(ヒューマンデザインの国際スクール)の
上級コースの学びには
はっきり何度も
「白いところを自分じゃない」と
決して解釈しないことが大事
って Raも何度も繰り返し伝えてる
そもそも ヒューマンデザインの入り口のクラス「LYD;リビング ユア デザイン」の
日本語訳テキストには、「定義付けあり」に関して
そもそもの意味である
「固定化されている」という言葉もたくさん出てくるのですが、
私たちの定義付けは、常に機能しているエネルギーで、常にその定義付けは信頼できる
出生時に確定していて、本質の一部を表しています。
あなたがどんな人であるかに関する核の部分です
人生の中で一貫していて信頼できる
と(書いて)説明されています。
逆に、「定義付けなし」に関しては そもそもの意味である
「固定化されておらず、求めてしまう&経験したいと思う部分」という言葉は繰り返されてなくて
不安定で信頼できる部分とは言えない
自分ではない部分
人生を送る中で絶えず変化していく部分
と(書いて)説明されています。
まあ、本当に、翻訳って難しいから、全くの誤訳というわけではなく、
訳としては正しいのだと思うけれど、
行間に潜む大切な概念を、全く反映していない文章になってるんだよね。
(訳した方ごめんなさいね...)
じゃあ、どういうことなのか...っていうのを
「定義付けあり」---①
「定義付けなし」---② に分けてお伝えするねまずは
① 定義付けあり|色がついているセンターゲートチャネル
のこと
ヒューマンデザインの定義付けがある部分 っていうのは、
心理学では「バイアス」や「クリティカルファクター」
脳機能(コーチング)では 「RAS」 と 言われているものや
その影響を受けている状態と同じ、と理解してもらっても差し支えない と
個人的には思いますが、海外講師含め、そのように伝えている方はいらっしゃらないので、
信じるか信じないかはあなた次第←笑
つまり、=勝手にしてしまう認知のクセや
勝手にそうしてしまう行動のクセ
それを、その人のプログラムとか、メカニズムに見立てているというわけです。
ここでいう定義付けのプログラムは
「めちゃくちゃ固定的(不変的)で融通の利かない個性」です。
だから、テキストには「変わらず一定で信頼できる部分」と書いてあるのです。
例えば、感情センターが定義されてる人は、似たようなシチュエーションだと、
いつも同じように感情が揺れ動きます。
でも、その感情の揺れ動きは、周りの人の感情に影響されることは少なく、
大きい人は常に大きく/小さい人は常に小さく といったように、
自分固定のリズムで揺れ動くのです。
② 定義付けなし|色がついてなくて白い部分の
センターゲートチャネルのこと
定義付け と同じように
心理学の「バイアス」や「クリティカルファクター」
脳機能(コーチング)の 「RAS」 や その影響を受けている状態と同じで
勝手にしてしまう認知のクセや
勝手にそうしてしまう行動のクセ
というわけで、「え、ふざけてんの」と思った方、もうしばらく我慢してお読みくださいね。
それで どこが定義付けと違うのかというと、
定義付けのない白い部分のプログラムは
「めちゃくちゃランダム(変動的)で いつそう働くか分からない個性」です。
だから、テキストには「不安定で信頼できる部分とは言えない部分」と書いてあるのです。
先ほどと同じ感情センターが未定義な人で例えれば、似たようなシチュエーションでも、
感情の揺れ動き方が 日によって、相手によって、変わってきます。
その感情の揺れ動きは、周りの人や場に影響され、
大きくなったり小さくなったり、安定せず、自分でも人からも、
感情の波が安定しない人 といったように見られます。
ようするに、感情は揺れ動くのですが、自分固定のリズムで動かないのです。
ふたつの違いが分かっていただけましたか
つまり
必殺技や持ってるといわれる「色付き」のチャネルでも
持ってないと言われがちな「色のない」チャネルでも
どちらもプログラムであり
メカニズムだから、どっちもあなたの個性として
持ってる部分
なのです。
さらに、講座でお伝えしているようなことももう少し書きたいのだけど、
だいぶ濃い内容で長くなったので、
今日はこのあたりにしておきます
(書くとしても、アメンバー記事にすると思う~)
このように、ちゃんとした解釈でヒューマンデザインを学んでみたい方や
学びなおしたい方は、
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
このブログは 息子2人をこよなく愛する増田有紀が
2006年起業してボディの施術をはじめた時から18年
統合的(ホリスティック)なセッションに変えてから
14年以上延べ人数12,500人超の経験と
施術&セラピーの仕事現場で観えたこと
認知の修正・自己啓発と彼らを最適に育てるために
26年の夫婦生活・子育てを含めたプライベートの中で
実践しながら観えた色々な観点から
ウェルビーイングに生きたい方のお役に立つ知識・知恵として
様々な角度からお届けしております
引き続き 良い時間を ゆうき
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