理想や要求に反するものを認められない
無意識のうちにそれを否定する
否定していることを認めたくない
否定を体現している他者を見つけて非難する
そのことによって、自分自身の立場を安全にする
それを確認するために、理想と要求をことさらアピール
無意識のうちにそれを否定する
否定していることを認めたくない
否定を体現している他者を見つけて非難する
そのことによって、自分自身の立場を安全にする
それを確認するために、理想と要求をことさらアピール
... という ループによくはまりがち。
理想や要求、波動の良いと言われている言葉たちを、
(たとえば「感謝」とか「愛」とか「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか)
イメージすることや、発することによって、
かえって無意識にある、ご本人がもっとも触れたがらない、
それに反するものが 明らかになることがあります。
クライアントさんにも何人かいらっしゃいました。
「感謝」や「すみません」という言葉を使うと、
身体がかえって重くなったり、頭や首が固くなったり、
ねじれたり、腰がひいたりしてしまいます。
周波数には 本人の無意識的な思いが表れるので、一目瞭然です。
Huluで観ている「黒子のバスケ」より。黒子っちは「すみません」を多用するけど、意味がすごく沢山ある
身体が重くなったり、固くなったり ということは、
キネシオロジーの理論でもあることなのですが、
意識と無意識が乖離していたり、
両者が矛盾した状態にあることを表しています。
でも一般的には、
「いい言葉をどんどん言うと、無意識的に抱えている問題がクリアされたり、波動が良くなります」
なんて言われているので、
普通は、自分の状態や変化に気づかないで どんどん使ってしまいます。
そうすると、どうなるか
ますます身体は重くなり、固くなり、
身体も波動もねじれていくという、皮肉な結果に...
いい言葉を使っているのにどうしてかしら
わたしは業(ごう)の深い人間だからかしら
前世からのカルマがあるからかしら
なーんて、ますます複雑に考えてしまいかねません。
いえいえ!
ただ単に、無意識的なものに気がついていないだけなのだよ。(「黒子のバスケ」緑間 真太郎ふう・(笑))
ある言葉に反応するということは、囚われがあるということになるわけで、
その言葉によって、無意識にある そこがフォーカスされるので、
確かに効果があることはあります。
ありのままに受け容れればいいだけなんだけどね、
それができないのは、理想と要求が高い、
つまり自分に対しても、コントロール欲求が強いからではないでしょうか。
その欲求があるから、生きづらくなる、
自由で幸せなつもりなんだけど、
ほんとはそうじゃなかったりする、
なんてことになっちゃうわけです。
だから、生きやすくなりたかったら、
良い言葉を言えばいいって訳ではないのだよね。
言葉よりも
もっと奥底にある 意識が問題だっていうこと、
おわかりいただけましたでしょうか
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健幸美Laboフォルトゥーナ
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