【症例】糖尿病の合併症で目が…

昨夜、家族がお世話になっている　５０代男性から、

「車を運転してるんだけど、眼がよく見えなくなっちゃったから、今近くなので　よかったら施術に寄ってもいいですか？」

と　夜１０時過ぎに連絡がありました。

糖尿病なんだ　ということは聞いていたのですが、詳しく聞いたことはなく、

血糖値をコントロールする薬も飲んだり飲まなかったり、
病院も行ったりいかなかったり、

という程度の情報しか知りませんでした。


昨夜のお話では、

・４-５日前から左目の見え方が悪く、物の輪郭が分かるくらいで　暗くボヤっと観える

・糖尿病の合併症だと思うので、近いうちに眼科に行こうと思っているが、評判のいい眼科を教えて欲しい

・このまま見えなくなったら、片目だけの失明だと障碍者認定が取れないようで困る

・少し先に免許の更新があるのだが、見えなくなると更新が出来なくなるので困る

・学生の頃、網膜剥離したことがある

という内容でした。

お話を聞いていると、完全に「糖尿病は治らないので、だましだましやっていくしかない」　とインプットしていることと、

障害者認定を欲している　　という問題を感じたのですが、

取りあえず夜も遅いということもあり、そちらには触れずに、
(セラピーの必要があれば、あとからのフィシオエナジェティックの検査でヒットするので)

先ず小脳の働きをチェック。


すると、一定方向で眼振あり(眼がスムーズに動かないってこと)。

そのまま目の見えにくさにフォーカスして　フィシオエナジェティックの検査。

肉体的な問題と、神経伝達の問題がヒット。

セラピーの優先順位はどちらもあったので、一先ず 小脳と小脳テント・大脳ガマをゆるめ、緊張感を取るケアをして、さらに 頭蓋骨と頚椎(首の骨)のゆるめと調整をしました。

そして、上部の脊柱を矯正したので バランスを取るために、足首まで全身の何か所かをポイントで調整し、全身のバランスを整えました。

上部～中部頚椎の調整により、脳からの神経伝達をスムーズに行かせない原因の一つになっている、背骨の上部での神経圧迫が軽減されたので、神経伝達の問題も解除されたと判断し、

さらに(他の)セラピーの必要性があるかをテストすると、
やはり「今日はおしまい」と出たので、１５分程度で施術は終了。

この時点で見えにくさが７割減。視野の明るさも通常程度にほぼ回復
との自己評価。

なので、

私からはほかに、眼科の件と、「糖質制限」を検索して調べてみて下さいとお伝えし、

ご本人は、「安心して家まで運転できます」とのことで、お帰りいただきました

このような感じで、フォルテュナでは　ホリスティックな観点から

お医者さんにかかるだけで、どうしたら良いのかわからない病状に対し、
自分の持っている能力、自然治癒力を生かすことを付け加えた取り組みをしていくアドバイスなどもしております。

ご希望の方は、こちらのフォームから ボディプラクティスでお申込み下さい

糖代謝のことや、エネルギーと糖の関係など、いつも勉強させてもらってる方の投稿です。画像クリックでリンクに飛べます(＾＾)

萩原 敦さん2016年1月2日のFB投稿より

今日は息子のサッカー観戦で、カラダが冷えました～
今晩からも、温かくして過ごしましょうgood night

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健幸美Labo　フォルテュナ

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