不登校を理解してくれない先生の3つの視点 | 不登校のママは1人じゃないよ!無条件の愛で本当の力を育てる不登校カウンセラー

不登校のママは1人じゃないよ!無条件の愛で本当の力を育てる不登校カウンセラー

不登校カウンセラー山田久美です。学校へ行かない不登校児を抱えて不安がいっぱい。中学生頃の思春期は反抗期も重なり精神的に不安定。本当の子育ては何だろう。そんな不安な気持ちに寄り添いママも子供も笑顔になれるカウンセリング。あなたへ生きる力になるお手伝い!

こんばんは。


 「不登校のママは1人じゃないよ!」不登校児の経験カウンセラー山田久美です。


ご訪問ありがとうございます

 
  
 

 

 

 

「子供が不登校になっても担任の先生に理解されない」

「怠けていると思われている」

「何度話してもわかってくれない」

 

 

 

 

子供が不登校になるって集団生活をする場、学校などに行くようになると起こる現象。

 

 

 

「学校へきなさい」

「学校へ行かないと将来がないよ」

「学校へくるのが当たり前」

 

 

 

学校での対応や先生とのトラブルも多く見受けられます。

 

 

 

どうして理解してもらえないんだろう?

 

 

 

子供の事で頭がいっぱいなのに学校の先生には全く理解してもらえない。

 

 

 

最近はそんな声も聞こえてくるんです。

 

 

 

私は非常に残念でなりません。

 

 

 

勉強しないと遅れるから来なさいとしか言わない・・・

 

 

 

そんな学校での対応に頭を抱えている親御さんも多くいらっしゃるんですね。

 

 

 

学校って何?

 

学校へ行くだけがいいの?

 

 

 

子供の対応に追われているのに、学校はわかってくれない・・・

 

 

 

 

学校とは何か?

 

 

子供が学校へ行くようになるってことは親元を離れ集団生活や社会性を作るためと勉学に励む為と言うことなのでしょうか。

 

 

 

家庭と学校との連携が取れて始めて子供が過ごしやすく通えるんだろうと思います。

 

 

 

学校では勉強はもちろんですが、他にも学ぶことはたくさんあります。

 

 

 

学校とは何か

 

 

 

教育を行う場所?教養の向上の場としてと記載されています。

 

 

 

 

先生たちはどう思っているのか?

 

 

今、先生たちの働き方にも問題があるようです。

 

 

忙しい中で先生と不登校の子の良好な関係づくりが難しい状況になっています。

 

 

もちろん先生にも色々な方がいらっしゃいます。

 

 

親身になってくれる先生もいるけど、「怠けてる」と突き放す先生もいる。

 

 

正直どう思っているのか?

 

 

実は先生と不登校の子との関係で対応がちゃんとできない理由があります。



 

 

3つの視点

 

 

 

①経験から不登校児との繋がりが少ない。

 

②学校へ来ることを前提として復帰だけの望む。

 

③家庭訪問で会うことを基本としている。

 

 

 

 

 

この3つの視点を1つずつ書いていきますね。

 

 

 

まずは①の繋がりについて。

 

 

 

私の次女が小学校で不登校を経験したときに当時不登校支援の専門の先生が常駐していました。

 

 

 

だから不登校になった次女は支援の先生とのやり取りからその都度担任に報告が行くというスタイルだったんです。

 

 

 

だから次女の不登校の理解は正直支援の先生が主だったんです。

 

 

 

というのもクラス担任は次女だけに目を向けることができません。

 

 

 

そして理解が薄いこともありました。

 

 

 

たまたま次女がお昼近くに学校へ行ける日があって12時頃学校へ行くと「休むなら休む、来るなら来るではっきりして欲しい、こんな時間に来て」とボソっと口にしていたことを別のルートから知ることになりました。

 

 

 

正直それを聞いた時にがっかりでした。

 

 

 

確かにクラス全員の面倒を見てもらっているから大変だろうけど、何時でも学校へ足が向いてきたんだよ!って私は本当に涙が溢れてしまったんです。

 

 

 

これが現実かな・・・って。

 

 

 

そのあと担任の先生と話す機会があった時に話していた内容を思い出しました。

 

 

 

その先生はベテランな先生で教師歴は30年以上。

 

 

 

「昔は不登校なんていなかったし、学校を休むっていう選択もなかった」

 

 

 

不登校を扱う経験があまりなかったことと、やっぱりベテランですので今までの教師生活での子供とのやり取りに凄く自信があったんだろうと感じました。

 

 

 

だから次女が不登校になった時には凄く困惑していたことをあとから聞きました。

 

 

 

経験不足なんて誰だってあるし、親だって不登校という経験は私も初めてです。

 

 

 

でも不登校になった子供の気持ちを理解しようとしている先生とそうでない先生との差は見ている親からすると凄くよくわかるんですね。

 

 

 

「あ、この先生は一生懸命だな、考えてくれてるな」

 

 

 

不登校児の気持ちがわからないならわからないなりにでも親と一緒に「頑張りましょう」っていうスタンスで親と話することを凄く大事にしてくれるなら親も心強いです。

 

 

 

でもはじめから経験がないからというだけで「わかりません」という行動はやっぱり親とするとがっかりとしてしまうものです。

 

 

 

 

やっぱり心が動くか動かないかの差かなと感じます。

 

 

 

親も子供も苦しんでいる。

 

 

 

 

学校は勉強だけが教育ではない、そう日々感じます。

 

 

 

 

明日は3つの視点のその②を書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

「話すことに抵抗があります」

 

「話下手なんです」

 

「スラスラと話すことが苦手なんです」

 

 

 

話すことに抵抗を感じてしまっているあなたへ。

 

 

それにはきっと深い想いがあるんでしょうね。

 

それにはきっと深い話があるんでしょうね。

 

 

 

今までそれを否定され続けていた・・・・

 

話したいのに話せない気持ち

 

言葉にうまくできない思い

 

 

 

どうかそんな自分を責めないでください。

 

 

ゆっくりでいいんです。

 

 

話すことで「自分の見えない部分に変化が起きる」

 

 

 

不登校児の経験カウンセラーの私があなたの想いを聴きますよ

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして有難うございます音譜

 

 

 

 

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