14才の君へ
母はいつでも、
あなたの応援団長でありたいと
そんな気持ちで生きています。
でも実は、あなたの存在こそが
私に生きる力を与え続けてくれているのです。
体調が悪く、将来を悲観していた時
幼いあなたが夜中にうなされながら放った
「お母さんが死んだら、僕はどうすればいいの?
嫌だよ!」という叫びが
「この子のためにも、今、死ぬわけにはいかない。
生きるんだ。元気になるための方法を探し出すのだ。」と、奮い立つエネルギーになりました。
第一子のお姉ちゃんから、11年も遅れて生まれて来たあなた。
足かけ何年子育てするの?と
当時は嬉しいながらも苦笑いでした。
でも、このタイミングで生まれてきてくれたことに、大きな意味があったのでしょう。
あなたが生まれて来てくれて嬉しい。
心からありがとう。
14才の誕生日おめでとう🎂