【母の最善は息子の最善ではなかった】
中学生の息子のお弁当生活2週目も今週は残すところあと1日となりました。



なるべくバランスよく栄養が取れて、放課後まで腹持ちして、お通じも快適で免疫力もアップ✨と、母はいろいろな願いを込めてお弁当を作っております。

毎日完食して、おいしかったとも言ってもらえていましたが、今朝ふと漏らした一言が心に引っかかったのです。
「お母さん、昨日のお弁当はよかったよ。ごぼうとかが入っていなくて、噛むの大変じゃなかったから早く食べられたよ。」

…いや、しっかり噛まなきゃだめでしょう?と、私は心の中でツッコミを入れました。

しかし、その後、

中学校は小学校よりも給食時間が短い。
息子は時間内に食べきれず、昼休みも少し使って完食していた。

と言う事実を知ったのです。

周りが早々に食べ終わっている中で、残さず食べようと頑張っている息子の姿が想像されました。

何とか時間内に間に合わせようと、よく噛まずに飲み込む場面もあったかもしれません。

私がお弁当に込めた思いは間違ったものでは無いけれど、時間内に完食できないことへのストレスや、早食いにならざるを得ない状況を作り出していた事は、息子にとって最適とは言えませんでした。

と言うわけで、明日から修正が必要なようです。

息子ともよく話し合って、最適解に近づけたいと思います☺️✨

私にとっての最善が、他の人にとっても最善とは限らない。

今日も一つ、学びがありました。

さて、買い物に行って来ます。
明日はどんなお弁当にしようかな🍱😊

一般社団法人 日本美腸協会
美腸アドバイザー
香嶋聡子


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