この3月に行った 新玉川温泉以来の家族旅行です。長い間の念願であった徳島の阿波踊り・・・後輩の
地元支店長が一肌脱いでくれて・・・なんと 8/13 徳島市内の立派なホテル1部屋確保してくれました。
しかも 見物席確保済みであり 演舞場と目と鼻の距離なんで この機会逃すものかと 夏休み頂き ついでに 倉敷と有馬温泉オマケの旅でした。
今回は 徳島のイベント見学がメインだったので 湯めぐりは有馬の一箇所だけ・・・チョト 寂しい限り・・・
ですが 天下の名湯 日本3大名湯でゆっくり出来るなんて・・・至福のひと時です。
旅行日程はこんなルートでした
羽田空港～大阪伊丹空港～梅田（泊）～（高速バス）～徳島（阿波踊り体験）～高松（名所見学）
～岡山～倉敷（名所見学・泊）～岡山～新神戸～有馬温泉（泊）～新神戸～（新幹線）～小田原
大阪 前泊 Hankyu Int'L Hotel 阿波踊り 絶好調・・大賑わいの徳島駅前
○○連の おんな踊り △△連の おとこ踊り
ちびっ子連のお披露目 調子に乗った 連の女性選手
待望の・・・本場のホンモノ阿波踊り・・・開始時間前から演舞場の指定席でソワソワ・・・辺りには軽快な
阿波踊りの三味と太鼓の独特なリズムが・・・いやおうナシに盛り上がる・・・何十もの＜連＞の競演に
日本の夏のお祭り気分に浸った。残念ながら 途中から小雨振り出したが・・・踊る阿呆も見る阿呆も・・・
一心不乱の演舞場の回り舞台！！
「百聞は一見に如かず」・・・これぞ日本の夏祭り・・・楽しいひと時でした。
丁度 会社の後輩がお盆休みで帰省中とか・・・夕飯一緒に・・・久しぶりの彼らの同期会に飛び入り参加
2次会に合流・・・楽しみ2倍の徳島のお盆休みでした。
翌日は徳島から高松へ・・・まだ小雨模様・・・霧に咽ぶ「屋島」回って 高松名物の「山田屋」へ
やはり 名物はその土地で食するのが一番・・・讃岐うどんに舌鼓・・・早々に 高松駅へ引き返し
岡山経由で倉敷へ向かうことにした。
大原美術館辺りのお勧め界隈ユックリ散策の後 今日のお宿 「アイビースクエア ホテル」へ。
宿の夕餉膳 有馬温泉の外湯 「金の湯」
有馬温泉・・・・・日本最古の名湯として「日本書紀」 「枕の草子」にも登場し、井原西鶴、福澤諭吉、谷崎
潤一郎はじめ各時代の著名人を多く惹き付けてきた有馬温泉。
豊富秀吉はこの有馬のユニ惚れ込み、何度も湯治に訪れ、時に千利休を伴って茶会も
開いた。・・・（中略）・・・
戦前までは、どの宿も内湯を持たず、ただ 一箇所の「元湯」（外湯）を中心に発達して
きた。2002年の秋、「温泉会館」の跡地に開業した「金の湯」は、有馬温泉発祥の地である。
含鉄泉 ９８度 神経痛・アトピー・肝臓疾患・痔症などに効く。
松田 忠徳 著 ＜温泉教授の日本全国温泉ガイド＞より引用