こんにちは。
今月末には不動産3軒目(親と共有名義)の所有者になるアラフォーです…
今回も彼が物件を見つけてきたのですが、彼が見つけてきた物件に申し込むのは5回目くらいです。
つまり4回は2番手か手に入らなかったということ。
昨年11月から物件探しが勝手に彼の誘導でww始まり、今に至ります。
登記簿
物件の登記簿を見せてもらうのですが、登記簿って所有者の人生がわかるんです
本当は1番ほしかった2番手の不動産の場合
登記簿の住所から〇〇駅にある歯医者さんだとわかりました。
GoogleMapで調べると、現在は閉業。
→不動産会社の話では、ボケて後見人をたてており売買に時間がかかるとのこと。
名前から年代がわかります。
(例)はる←ひらがなでこの名前は昭和初期です
所有者がお金を借りている場合は年利もわかります。この歯医者さんは15%で借りてました。
金利が高すぎる…事業に失敗したか、だまされたのか…?
歯医者だけやっていればよかったのに…余計なお世話
「はる」さんという方から名義変更されています。
お母さまから相続されたのか?
などなど…人のことだから楽しく想像してしまいますが、自分の名前や住所がここに載って誰でも見れると思うと恐ろしい
昔の人は土地を手放さない
登記を見て驚いたのは、40年以上前にマンションを購入してから転売している実績がないこと。
親族に相続はしていますが、同じ苗字が並んでいます。
実は2番手の物件がもう一つあるのですが、そこも母親?から息子に相続され、今年その息子が亡くなり不動産会社に売却されました。
土地は大事(領土も!)
昔の人は土地を手放さないな~、やはり土地は大事ですよね
私は領土は大事だと認識していて、竹島と尖閣諸島は日本固有の領土という信念があります!!!
でも不動産は「不労収入」くらいの認識でいたので、登記簿を見て自分の人生の一部になるんだと考えを見直すきっかけとなりました。