売れるコトバクリエイター
石川なほです。
今日は東京でFacebook広告
について勉強してきました。
WEB広告の制作・運用をしている
リスティングプラス社の
スゴ腕部長さんから
教えていただきました。
Facebookで広告を出して
効果を出す方法。
細かい機能や設定は
リスティングプラスさんなどの
運用会社のプロにお任せ
となりますが、
Facebookで表示される
バナーに
どんな書き方をすると
ターゲットが反応するのかが
よくわかりました。
そしてやはり一番のキモは
「ターゲットは
どんな心理で見るのか」
これに尽きます。
別の言い方をすると
「社長さんやライターの
好みは関係ない」
ということです。
私は訓練によって
自分の個性や好みを
殺すことができます。
しかし、
社長さんの中には
「この表現は、私の中にはない
言葉なので別の言い方に
したい」
と言うことがあります。
また、
商品名、サービス名、技術名
これらに執着しすぎて
バーンと見せたい傾向に
あります。
これはプロダクトアウト。
つまり、提供者側の視点で
訴求していることになります。
残念ながら、
プロダクトアウトでは
ターゲットはあまり
反応しません。
正解は、
マーケットイン。
ターゲットは何を求めて
いるのか。
ターゲットはどんな
言葉に反応するのか。
つまり、
ターゲット視点で
商品開発したり
キャッチコピーを作ったり
するということ。
社長さん自身には馴染みの
ない言葉や、嫌いな言葉
だったとしても、
ターゲットが日頃から
使う言葉なら、
そちらを優先すべき。
社長さんの好みなんて
どーでもいいんです。
っていうか、社長さんの
好みを優先するから
伝わらない文章に
なるんです。
なので、やんわり(笑)
アドバイスして
考えを是正するように
もっていきます。
プロダクトアウト
じゃなく
マーケットイン
忘れがちな視点だけど
チョー大事ですね。