石川の7つ道具 その① コレ忘れるとチョー焦る | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

特性×強み×売れる文章=唯一無二のコンセプト
想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

伝わるコトバクリエイター
石川なほです。


今日は、ライターの必需品に
ついて書いてみます。


どんな仕事でも同じですが、
道具って大事。


ライターの場合、
忘れたらチョー焦る仕事道具は
ボイスレコーダー!






スマホでもアプリがあるので
録音はできます。


でも、インタビューって
2時間~3時間かかることもあり、
スマホじゃ対応できません。


生まれて初めて
取材に行った時、
要領が掴めてなかったので、
録音も一応するけど、
メインはメモ
っていうスタンスで

行ったんです。


そしたら、どうも話が弾まない。


私の視線と意識が
ノートに向いているから、
会話が弾まないんです。


私は、相手がベラベラ
しゃべるのを書き留めようと
思っていたんですね。
(なんて おバカさん)


でも、相手は自発的には
話せません。


自発的にとめどなく
話せるのは
明石家さんまさん
くらいでしょう。


どんなおしゃべりさんでも
こちらが
話の内容を受け止めて
返してあげないと
ノッてこないんです。


ということに気付き、
それ以降、
メモは極力とらないように
しました。


となると、メモは
ボイスレコーダーです。


インタビューの途中でも、
スイッチがちゃんと入ってるか
心配になります。


録音すると
副産物もあります。


自分の声のトーン、
質問の仕方を
客観的に分析できるんです。


私の声が沈んでるせいか
会話が盛り上がらないな…


曖昧な聞き方しちゃったな…


反省点だらけです。


ボイスレコーダーのおかげで
本来の業務に集中できる
という利点もあります。


セミナーや講座に参加したとき
メモをとらずに講師の方の
話に集中できます。
(もちろん、録音の
 承諾を得るんですよ)


ライターの命綱のような
便利な道具です。


ちなみに私が使ってるのは
ソニーのものです。


シンプルな仕様で
今のところ不服なし。


それではまた明日~。
ばいばい。