体感が繁盛のキモ | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

伝わるコトバクリエイター
石川なほです。


今日は神戸で
エルミタージュ美術館展と
ボストン美術館展をハシゴし
おっしゃれ~なお店で
ランチをしました。



エルミタージュ美術館展開催中の兵庫県立美術館

(出典:公式HPより)

 

エルミタージュ美術館展のHPはコチラ

 

ボストン美術館展のHPはコチラ



感性や直感を磨くために
私には必要な時間です。


文化に触れることが
私の魂のガソリンなのだ~。


リア充アピールかっっ

ま、それはいいとして。


展覧会も昔に比べたら
様変わりしましたよね!
というお話。


一昔前は、
単調に展示してるだけ
でした。


説明書きも
学芸員視点で書かれてて
わかりにくかった。


特別展のウリというと、
どんだけすごい作品を
国内外から持ってこれるか。


つまり、
ピカソ!モネ!
レンブラント!
ダヴィンチ!

国宝展!正倉院!
横山大観!
尾形光琳!

きんきら金!
きらきら宝飾品!


いわゆる
わかりやす~い作品を
展示することで


話題性をもたせて
集客していました。


もちろん、いまだに
その傾向は強いです。


でもここ数年は、
プラスαの要素が
加わってきています。


それは、「体感」です。


FacebookやInstagramの普及が
その背景にあると思います。


大きな特別展は
必ず何かしら
観覧者が体験できる
仕掛を設けていますね。


例えば、
顔出しパネル
なりきり衣装
飲食店とのコラボメニュー
などです。


展示されてる絵画の
一部分になれるような
顔出しパネルがあったり、


展示する時代の衣装を
自由に着て写真が撮れる
コーナーがあったりします。


おもしろい写真を撮って、
SNSに投稿


拡散される

話題になる

集客が楽になる


という美術館側のメリットも
ありますし、
観覧者の記憶にも残る。


体感するということは
感動するということ。


視覚だけでなく
五感で楽しめる特別展が
人気になっているように
感じます。


今日の展覧会も、
かなり手の込んだ
顔出しパネルが
ありました。


顔出しパネル大人気でした。
みんな楽しそう!


石川は、顔出しパネルが
大大大好き!!


人が見てても平気で
変顔とかしちゃうタイプ。


今日もノリノリで
写真を撮ってもらいました。


楽しかったです~。


やっぱ、体感って大事なり!


おお!すげ~!!
わっ!おもしろ~い
えっ!なにこれ~


こういう感情を
提供できるかどうかで
満足度が変わるんですね。


で、こういう感情を
呼び起こすのは
体感なんですね。


業態がなんであれ
すべてのビジネスに
共通して言えることだと
思っています。


体感させ
感動させる


これ、

繁盛のキモだな。