石川流 美術館の楽しみ方 | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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伝わるコトバクリエイター 
石川なほです。


この週末、展覧会に行ってきました。
東京の三菱一号館美術館の
「レオナルド×ミケランジェロ展」です。


実は私、美術が大好きで、
一時、美術史もかじったり
今は、絵を細々と描いています。


だから展覧会にはよく行きます。


美術品のそばには
説明書きがありますよね。


みなさんは読みますか?

私はほとんど読みません。




人生を豊かにするのは、
「感動」です。


おいしい!
すごい!
びっくり!
美しい!
かわいい!
かっこいい!
おもしろい!


こういう感情を素直に感じる。
それが感動です。


美術館や博物館によく行く理由は、
単に美術が好きだからでは
ありません。


感動したいので行っています。


感動は
「心が震えること」


心が震えると、
幸せや、生きる意味を感じます。


美術館での感動には2つあって、
ひとつが、理屈で感動する
もうひとつが、心で感動する


説明書きを読んで
「ふむふむ、ミケランジェロやな」
と知った上で鑑賞すると、
「おお~~
 やっぱり
 ミケランジェロは
 うまいね~~~」
って理屈で感動することになります。


私も昔はこのパターンでした。


今は、感性や直感で

鑑賞することにしています。


だから、ミケランジェロだろうが、
無名の作家だろうが、
自分の心が
好き!美しい!と思ったら◎


そっちの感動の方が記憶されるし
心が満たされるので、
今はもう説明書きは読みません。


自分の直観を信じる

訓練にもなります。


そして、直感って、
たいてい、
いい結果になります。


正しいとか、間違ってるとか
そういう概念はありません。


私は理屈が先行する人間でしたが、
自分は直感型だと気付いてからは
あんまり考えないようにしています。


心に素直に行動するようにしたら、
感度が良くなってきました。


そして、自分を信じられるように
なりました。
 

 

すると、たくさんいいことが

起きています。


直感を鍛える訓練をするには
美術館はもってこいの場所。


もし、あなたが、
自分は理屈や情報を踏まえて
あれこれ決めるタイプで、
それに少し疲れてきたなら、


ぜひ美術館や博物館に行って、
心のおもむくままに
鑑賞してみることを
おすすめします。


感覚が冴えてきますよ!
仕事のジャッジも
冴えるはず!