「地球の暗闇の基盤は分離と支配です。プロビデンスの目が象徴しています。石や金属を用いた人工物から分離エネルギーが放たれます。分離の働きのある闇のエネルギーによって分離の世界が創られたのです。」
光のワークの中で、地球を暗闇にする基盤は、「分離と支配」であることが分かっています。「分離と支配」は、ピラミッドの頂点に目がある「プロビデンスの目」で象徴されます。
「プロビデンスの目」は米国の1ドル札に描かれています。お金が人を支配することも示唆しています。ピラミッドは、幾つもの階層に分かれているピラミッド社会を意味しています。
目は、「見ている」という「監視」「支配」のシンボルです。ピラミッド社会の頂点に目を置くことは、人々を縦に分離することで、権力者が支配する構図になるのです。
人々を分離することは、差別を生み、対立や戦いに繋がります。目に見える現実世界がピラミッド社会という分離の世界になるのは、目に見えない闇のエネルギーが放たれているからです。
これは、分離の働きのある闇のエネルギーです。オベリスク、寺院の五重の塔、電波塔、高層タワー、城、ピラミッド、巨石建造物などから分離エネルギーが出ていることが分かっています。
どうやら、石や岩から分離エネルギーという闇のエネルギーが放たれるようです。これは、「精霊」という光を分離した石から闇のエネルギーが放たれる性質を利用しています。
分離エネルギーは、「波紋」の模様である同心円の図形からも出ます。白砂を敷かれた寺院の枯山水の庭園には、石の周りに同心円が描かれています。分離エネルギーの放出を示唆しています。
鉄などの金属も分離された石と同じで分離エネルギーが出ます。人間が石や金属を材料として作る人工建造物の殆ど全てから分離エネルギーという闇のエネルギーが放出されることになります。
分離エネルギーが放出されている限り、分離という暗闇の世界は続きます。分離エネルギーの放出を止めるには、光を降ろすことです。これは、人の手で行う必要があります。
地球の分離の世界は、あらかじめ設計されて創られて来たと感じます。しかし、もう、分離という暗闇の世界は終わりです。人々が光を広げることによって、光の世界が始まるのです。
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