日本を封印する役割を持つ米国の変化 | 輝くあなたを取り戻して

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輝くことを忘れてしまったあなたが、もう一度、光を取り戻すための一助となれば幸いです。

「日本を封印する役割を持つ米国が変化しています。武器商人である軍産複合体が支配という闇の役割を終える時です。光が広がって、闇が闇を終わらせる段階に来ています。」

2月14日、米国フロリダ州の高校で、元生徒の男が銃を乱射して、生徒を含む17人が死亡した事件が起きました。米国では、これまで幾度も銃乱射事件で多くの人たちが犠牲になっています。

先日、乱射事件があった高校の生徒がテレビ番組に出演して、銃規制強化に乗り出そうとしない政治家の対応を批判したことを、ネット報道で知りました。若い世代の新しい動きだと感じます。

政治家は金と票で動きます。一部の政治家は、全米ライフル協会(NRA)から献金を受けています。全米ライフル協会は、銃愛好家による市民団体で、事実上の圧力団体です。

そして、軍産複合体と繋がっています。軍産複合体は、政府と民間企業が結びついて武器を製造販売する集団で、簡単に言えば、武器商人です。米国という国は、武器を売ることで経済を回して来ました。

戦争をしたり、人を殺傷させる武器を作って売ることで大きな金を得て来た国です。武器を売るために、「平和のためには、国を守る武器を備えなければならない」という思想を広めて来ました。

人々は、「武器は平和のために必要」という洗脳の箱に入れられて来たのです。これは、多くの魂が暗闇を経験するために必要でした。当然のことながら、平和に武器は必要ないのです。
 
米国は日本を封印する闇の役割を担っています。沖縄をはじめとする米軍基地問題や自衛隊の武器購入予算の増加を見れば分かります。米国による封印は、日本の人たちが深い闇を経験して大きな光になるためです。
 
米国のトップである米国大統領は軍産複合体に支配されて来ました。軍産複合体が米国自体を支配して来たのです。米国による日本の支配の陰には、軍産複合体があるのです。
 
現在、米国内部では、闇と闇が対立して、闇をつぶし合う崩壊のプロセスが進んでいると感じます。日本を封印して来た米国の大元である軍産複合体が支配の役割を終える時が来ています。
 
日本においても、その兆候が表れています。在日米軍の戦闘機が燃料タンクを湖沼に投棄したり、戦闘機の部品を落下させる出来事が起きています。在日米軍のヘリコプターが不時着する出来事も起きています。

自衛隊のヘリコプター民家に墜落して犠牲者が出ています。闇をなくすことも闇の仕事なのです。日本に光が広がり、闇が闇を終わらせる段階を迎えていると感じます。

米国が変わって来ています。米国による日本の封印が解除されつつあるのです。日本が輝くためには、一人ひとりが支配を卒業して、自由という光を選ぶことが重要になります。