「嘘をつく」という闇の崩壊 | 輝くあなたを取り戻して

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「人の闇の原点は嘘をつくことです。地球が光に向かっている今、もう嘘は通用しません。真実が白日の下にさらされます。多くの人にとって、嘘という闇か、真実という光か、の選択の時が来ています。」


闇の宇宙人が光に還る際に、「闇が闇を喰(く)う」というメッセージを伝えられたことがあります。闇の時代から光の時代に移行する時、闇と闇が戦って共に無くなって行くことです。

 

今まで闇の役割として仲良かった人同士が対立して、お互いがお互いを批判したり、攻撃することをして行きます。集団や組織の場合は、分裂して、抗争に発展します。

 

闇同志がつぶし合うことになるのです。地球が光になるためには、全ての闇がなくならなければなりません。そのために「闇が闇を喰う」という過程が必要になります。

 

過去のヒプノセラピーでは、「闇を終わらせるのも闇の仕事」と伝えられたことがあります。闇を広げるのも、闇を終わらせるのも、闇の仕事だということなのです。


目に見える世界も、見えない世界においても「闇が闇を喰う」という摂理が発動します。地球に光が広がり、闇の時代が終わりに近づいているからこそ、この摂理が働くのだと感じます。


今の日本において、東の「豊洲問題」、西の「森友学園問題」がメディアを通して脚光を浴びています。都議会や国会での参考人招致、証人喚問が行われています。


これらも、闇がなくなる一つの現れだと感じます。ポイントは、何が真実なのか、誰が嘘をついているか、になります。人の場合、闇の原点は「嘘をつくこと」です。


「嘘をつくこと」は、真実でないことを真実のように振る舞ったり、話したりすることです。全ては目に見える世界だからできることなのです。闇の時代は、人が嘘をつくことで成り立って来たと言えます。


光の時代が幕を開けた今、「嘘つき」という闇がなくなって行きます。目と頭で見えるものを追っても真実は解明されません。真実か、嘘かを見分けるのは、「心で感じる」ことなのです。


「心の目を使うことで、光のものと闇のものが見分けられる」と伝えられたことがあります。心を使える人が感じることで、光という「真実」に掴むことができるのです。


頭で考えるのではなく、心で感じて、真贋(しんがん)を見極めることです。光が広がっている時、闇の根源である嘘をつき通すことはできません。真実は白日の下に明らかになります。


これは、多くの人にとって、闇か光かの選択でもあります。「嘘をつく」という闇を選ぶのか、「真実を伝える」という光を選ぶのか、という選択の時が来ているのです。


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