明日からスーパーGT最終戦 茂木に行ってきます。ドライバーは今年で最後の柴田優作選手と青木孝行選手で

最後のGTを戦います。開幕戦から色々ありましたが、もう最終戦になるとは・・・時間の速さに驚いております。

いい成績を残せるようにと願いながら旅じたくを致します。

昔、憧れていて大好きだった鈴鹿サーキット・・

 

今、身体に負担がかかりすぎる、大嫌いなサーキット。

 

青木君には迷惑をお掛けしますが、今からフェリーに乗って

 

人は聖地というけど、俺にとっては地獄の鈴鹿へ出発致します。

 

 

あぁ~嫌だ。

既にご存知だとは思いますが、岡山開幕戦、リタイヤとなりました。予選はタイヤが合わず、青木選手の頑張りで19位でしたが、決勝に向けてのセット変更が決まり、いい状態でのスタートでしたが、非常に残念です。ドライバーの柴田選手も怪我をし、しばらくは安静にしておく必要がありますが、今は笑える様にはなっております。今年の柴田君はオフシーズンにかなり努力していたらしく、テストでも素晴らしいパフォーマンスを見せていただけに、チームとしても早い復帰を望んでいます。

 

 

 

と・・ここまでは社交辞令で、こっからは個人的な意見。あくまでも個人的な意見です。

一部で柴田選手とのブレーキングポイントの違い起きたクラッシュと言われているようですが、追突した車両はスタート後にすぐ抜いており、クラッシュ寸前まで後ろを走っていたにもかかわらず、そういう誠意の無い発言はどうかと思う。まして、2号車をブレーキングで追い越している最中に起きた追突であった。

このクラッシュにより、マシンは全損、当然鈴鹿のテストもキャンセル、5月の富士も微妙な状態、

チームには謝罪にきたが、「すみません」で全てが終るというのもどうかと思う。

レースだから、弁済しろとか言えないのは理解している。だったら、怪我をしたドライバーにメールではなくきちんとした謝罪をするべきなのではないだろうか?自分の保身をするような発言は、やることやってからやれ!と言いたい。ぶつけた車両は予算もあり、メーカー系のチームだから次の鈴鹿のテストも行くのだろう。こっちはメカニック達が寝る間を惜しんで富士に向け修復しなければならないのにね!

 

本当にメーカー系のドライバーは常識というのを知らないのが多すぎる。サーキットやレースの世界では通用すると思うが、一般社会では全く持って通用しないと俺は思う。人間だから、ミスもある、だからミスをして迷惑かけた時の対処もきちんとやらなければいけないと思う。メーカー系のドライバーにもレースのドライビングだけではなく、常識というのも教育して頂きたいと思う。

レースはあらゆる危険があると理解している。理解している人達がやっていると思うが

怪我をした柴田君はドライバーでもあり、ショップのオーナーでもあり、父親でもある。一ヶ月ちょっと仕事もできない事や家族との交流もできない事を考えれば、やりきれない思いです。

 

私もできた人間ではないけれど、ぶつけたドライバーがツイッターとやらで発言したことが、柴田君が悪い様にもとれるような発言だったので、あくまでも個人的な思いです。

とうとう2018年スーパーGT選手権が週末に開催される。

開幕ダッシュをという事で、ドライバーは柴田・青木コンビで参戦します。

4月1日にホールインワンをして、運を使い切った私はビール片手に観戦。どういう結果が待っているのか?楽しみです。

 

 

 

皆に反対されながら強硬して買ったジャガーXJS・・・・

 

 

エンジン片排でのインジェクター修理

 

 

と思いきやオイル漏れ修理・・・

 

やっていたらウオーターポンプからの水漏れ・・・

 

挙句の果てに・・・エンジンオイル・・・乳化って・・・

 

ここまでなると・・反対されても強硬して買ったバチが当たったのでしょうね・・

修理するか・・・このままにするか・・・誰か欲しい人いませんか?

部品代だけで結構かかっておりますが・・・

気分的に嫌になってます。