人間誰しも夢や希望があるものだと思う。しかし現実に社会でてからは夢というものが無くなってしまう。殆んどの人間が夢に破れるが、これに反比例し希望と言う物が大きくなる。単に「金持ちになりたい」とか、楽な生活をしたいというものも希望であって、実際にどうすれば金持ちになれるのか?ということを深く考えようとしない。ロト6が当たれば・・とか、運がよければ大金持ちになれるかも・・・という期待と希望を持つ。

社会人になり、仕事という勉強をし、それが何年も経つと仕事に対して獲得する給料と言う物に不満がでて、愚痴をいうようになる。また、ある程度仕事ができるようになると何故か高慢な態度になり、初心を忘れ、ミスをするようになる。ミスをすると自己防衛本能が働き、「自分はここまでやったが、あの人が・・・」などといういい訳じみたように自分を保護するようになる。エゴい人間は、何故か上司の方を向いて仕事をするようになる。上司にいい顔すれば楽に仕事ができる。忙しい時も上司からくだらない事を言われても点数稼ぎの愛想笑い・・そんな自分が嫌で独立し、ちっぽけな金で事業を始めた。人が増え、売り上げがあがり、事業そのものは安定している様に見えるが、ただそう見えるだけで、企業と言う物は常に不安定な物ということに最近気づいてきた。いまどき気づくなんて遅いと思うが、気づいただけでも自分自身が成長していると言う事だろう。低迷している世界経済、理由も無く上がる株価、もういちど初心に帰り、仕事と言う物に取り組まなければいけない・・・と思う今日この頃です。