テレビでニュースをやっているのを見て、やたらにムカついていた。社会問題や政治家のスキャンダル・国技でもある大相撲の八百長問題・・・色々な問題をノーメンのようなアナウンサーが淡々と話している。知らないことの幸せって言う意味が段々分かってきた。ガキの頃親父がニュースばかりを見ていた。俺はいつもの漫画を見たくてしょうがなかったが、テレビのチャンネルの主導権は親父にあり、いつも歯がゆい毎日を過ごしていた。親父が家にいない日が待ちどうしかった。「早く大人になりたい!大人になればいろんな制約から解放されて、きっとすばらしい日々がある・・」そう思っていた。ガキの俺から見ると、大人達は自由で、毎日が楽しそうに見え、好き勝手に生きている様に見えていた。ガキの頃にはいろんな制約があった様に思えていたが、自分自身が大人になるにつれ、法律・社会人・世間体・・・様々な制約があり、段々と生きずらくなっているように感じる・・。子供だからダメより、大人だからダメという方が極端に多い世の中になっている。俺が想像していた大人の世界・・・

本当につまらない世界になっている・・・。