教養のあるひとは「学問のすすめ」と言う事を教えるけど、俺は「ケンカのすすめ」を唱えている。最近の男達から、な~にもオーラが出ていないようにしか見えなくて・・
若いうちはケンカして、負けることを経験して欲しいと思う。それが社会にでたときに、大きな財産になる。ケンカは敵を作ると思われがちだが、逆に友を作る事が多かったような気がする。ケンカをしたことのない男達が社会にでて、負けることのリスクを怖がり、ただ流されている毎日・・それが今の日本経済の不振につながっているのだろうな。負けることによって、負けないための手段と方法を考えるようになる。
リスクを怖がらなくなり、リスクの中にチャンスがあることを見つけられるようになる。
幕末のヒーロー達も、最初から勝ち戦ばかりやっていたわけではない。「負けて学ぶ」、今の若者には是非経験してもらいたいものだ・・。おやじ臭くてすみません。
俺は負けても負けても戦い続ける・・・パチンコ・・エバンゲリオン・・
学べよ!ってか?