みのもんたさんの朝ズバに、そのまんま東が出ていた・・宮崎県民の支持率90パーセントを超えているらしいが・・暫定揮発税に対して絶対必要だと声高らかに言っていた・・「急病で救急病院の一回での受け入れ率が90パーセントで非常に良いが・・搬送にかかる時間が30分以上だ!だから道路を作らないといけない!」って・・・病院作れよ!馬鹿者!非常に腹立たしい・・綺麗ごとばかりいいやがる・・道路を作るのにいくらかかる、何十キロも道を作り管理する費用を考えれば病院作った方が安上がりだし、お年寄り以外にも利用する人がいるんじゃないかい!国の考えは個人の利益より住民全体の利益なんだから、考え方をひねくれば急病人はあくまで個人なんだから搬送時間が長いから道を作るって言う考えはどうなのか?っていえばまた、命に関わる事なんだ!と熱く語るのであろう・・暫定税率は各県で決めて県民投票し必要か必要でないか?を問えばいい・・地方財源としての税金とすればいいじゃないのでは?「ガソリンが安いから道はこれ以上作れません・・今までの道路整備は自動車税・重量税でまかないます」ってなれば納得するのではないのだろうか?
生活していく事で自動車は必要不可欠である。今の道の数で不満をいっている人間はどれほどいるのか?ガソリンが高すぎて生活を圧迫し、家族でドライブもいけず家庭のコミュニケーションもとれず世の中が暗くなる方が心配だとは思わないのかな?
今、エコロジーとか環境破壊をやめようって言っているのに、道を作るということは、野山や埋め立てなど、環境を破壊する事にはならないのだろうか?この前何気なく走っていたらナビゲーションは海の上を走っている・・・近くなったといっても5分も変わらない道を埋め立てまでして作っていやがる・・・何を考えているのだろう・・