朝早くエホバの勧誘員?会社を訪ねてきた。まぁ、特別な事は話さずパンフレットを置いていった。それを読んでいて不思議な事に気づいた。 人の死について書いてあった。

102秒に1人が戦争の犠牲者になる。

61秒に1人が殺される

39秒に1人が自殺する

26秒に1人が交通事故で亡くなる

3秒に1人が飢えに関連した原因で亡くなる

3秒に1人の割合で5歳未満の子供が亡くなる

こう書かれていたら、世界はとんでもなく悪く、非道すぎるように思えたが、ふと思うことがあった。何秒に1人老衰で死に、何秒に1人が幸せに死ぬ・・という普通の死、幸せに死ぬ事は何にも触れてなかった。何故なんだろう。新興宗教は、俺は否定しないが、ほとんどの宗教団体が、悲しい死とか人の不幸の事を売り?にしているようにしか俺には見えない・・俺の理論は、神は自分の中にいる。生きていくうえで常に自問自答するときは自分の中にいる神とやり取りをしている・・そういう風に考えている。結果良くても悪くても自分の中の神とのやり取りだからそのままを受け入れるようにしている。エホバとかが悪いわけじゃないけど、パンフレットにはもう少し明るい話題をかいてもらいたい。幸せに死ぬ人が60秒で50人とか・・・・

勧誘のしかたも、「神について語りませんか?」じゃなく「神と語りませんか?」だったらインパクトはもっとあると思うし、興味もわく。神について語るなんて、神のことを知らない俺には無理なんだけど・・・ね