人間誰でも楽がしたい、きつい事はやりたくない、でも、回りからは賞賛を受けたい。楽して、金もらって、いいね~とか凄いね~とか言われたい。それが一番望む事、でも現実は楽して、金稼げないし、賞賛ももらえない。「一生懸命やりました」

失敗したときの言い訳・・正直俺は頭にくる、何を一生懸命やったんだ・・と

自分の甘えを他人や上司に隠し、時間が無いとか、忙しかったとか、情けない言い訳。何も真剣に行動しない。間違いを指摘されると、「今度はちゃんとします・・」その場限りの言い訳。できないなら、「出来ません」とはっきり言えばいい。

努力をしないで努力したふり、一日24時間、金持ちも貧乏人も、犬も猫も、虫も、生きているものに平等に与えられているもの。唯一、時間だけが平等というのに無駄に過ごし、自分の限界を低い次元で決め付け、本人達は満足している。

厳しい言い方だけど、やる気がないなら辞めればいいし、言い訳するなら、最初から

やらなければいい。他人と自分を比べ、「あの人ができたなら・・・」と自分を勘違いして「自分もできる」と思い込むふしが人間にはある。出来た人がどれだけの努力をしたかもわからずに。会社は甘えるところではない、生きていく為に、学び、努力し、その報酬として金銭をもらえ、自分の人生を楽しむところである。勘違いはしないで欲しい。これから先、企業が生き残る為には、中途半端な経営方針では難しくなってくるだろう。そこに従事する人も、中途半端な考えでは生き残れないだろう。

努力する人、しないひと、悔しさをわかる人、悔しいと心から思わない人。もっと真剣に考えて欲しい。 一度しかない人生、今という現実、自分を取り巻く環境、生きている意味・・もっと考え真剣に一日を過ごしてもらいたいものだ。