ちょっと前、知り合いとの会話  「最近娘が、俺のこと汚い!とか、不潔とか、いいやがって、大変だよ」って、悲しい顔して話してた。その昔日本は、男尊女卑、という風習があり、父親は絶対的な存在だった。 高度経済成長の中、男女平等がうたわれ、差別が無くなり父親という威厳が、なくなりはじめた。 悲しいことである。最近、医療技術が発達し、クローンとか作り出し、もう子供を作るのに、男は必要無くなる時代が来るかもしれない。 このブログは女子高生なんて見てないと思うから、きつめに書く、「なめんじゃねー! ハナタレ小僧の、クソガキやろー」(ちょっときついか)っていいたいよね、 両親が結婚して、子供ができて、生まれて、まだ綺麗な魂のまま、父親に抱かれた時、父親は、「この子を絶対幸せに育てる!」と心に誓う。社会に揉まれ、汗に汚れ、不眠不休で仕事をする、手にするちっぽけな金で、自分の人生を悔やみ、娘の寝顔を見るたびに、活力が沸き又、頑張れる。そんな時「汚い!臭い!」って言われ、親としてどん底の挫折をあじあう。 悲しいけどそれは、反対に嬉しいことでもあるんですよ、 世の娘を持つ親父諸君、に教えよう、女性の神秘!

本来女性には母性本能と危機管理能力が備わっており、幼少のころは、「お父さんと結婚する」って嬉しい事をいってくれる。男は本来独占欲が強く、「この子を誰にも渡さない!」っていう機能が発動する。娘が年頃になると、この気持ちが断然強くなり、本当に口うるさい親父に変身する。娘は健全な人類を残すため、神が与えた能力を発動する。近親相姦防止の為父親を嫌いになる。これは本来、人類だけに与えられた能力であり、すばらしいことだ。 愛されてる父親程、嫌われ、愛されてる娘程親父が汚く見える。 自分がどれほど愛されているかが、露骨に分かるすばらしい本能だと思いませんか。娘が嫁ぐ時、答えはでるでしょう。(例外もあります・・あしからず)

汚いおやじ  ばんざーい


でもやっぱり、ちょっとは小奇麗にしろよ!

      


   十勝24時間レース参戦の為17日までお休みします ごめんなさい (影武者が書くかも)