
またも8月31日のことですが、バスを40分待ってようやく帰ってKた私がドアを開けようとしたら、鍵がかかっていました。
夫は、病院に行った母を迎えに行ったんだなと思った私はバッグの中から鍵を取り出そうとしました・・・・
でもナイのです、鍵が。
バッグを朝変えたのでその時に移したと思ったのに、何かに気を取られてメガネを移して鍵を移し忘れたようです。
ああ、外は熱風の炎天下。
とりあえず夫に電話を入れました。
予想通り、彼は義母の病院に向かっている途中でした。
「もうちょっと時間がかかるよ、ごめんね。」と夫は言いました。
謝ってもらうなどとんでもない。
「あたしが悪いのよ。大丈夫だから。でも一応そういう状態なのでよろしくです。」
一応連絡しておかないと、途中でゆっくりお茶とかされたら困ると思ったからです。
だいたい私はどちらかと言うと、お気楽ポジティブ人間です。
この「お気楽ボジティブ人間」であるということは、とっても大切なことだと思うのです。
そのマイナスを変える力はそこにあると思うからです。
ちょうど家の周りの花達の写真を撮りたいなと思っていたのです。ゴミ捨ての時などにカメラを持っていけばいいのですが、いつも忘れてしまっていたのです。
という訳で、写真タイムです。
こういう好きなことをしている時って、暑さも気にならないから不思議です。


とこんなことをしていたら、夫は帰って来たのでした。