株式マーケット16日(水) 米国の資金不足と地銀破綻
【NY】
NYダウ終値は前日比56.61ドル高の9683.41ドル
商品相場の上昇で素材株に買いが入り、年初来高値となった。
バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長から
米景気後退の終息に関する発言があり、好感された。
【東京】
日経平均終値は前日比53円15銭(0.52%)高の10270円77銭
欧米市場の株高を受けて買いが優勢となった。
新政権の金融担当相に就任する国民新党の亀井静香代表から
中小企業に対する返済猶予制度の発言があり、金融株は軟調となった。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比536.55ポイント高の21402.92
欧米の株高や世界的な経済回復期待を背景に、銀行株が相場を押し上げた。
しかし本土系の不動産株には売りが入った。
今日のあにめ
著名投資家のウォーレン・バフェット氏がロイターとのインタビューで
「景気後退からの脱却は始まっていない」と述べ
「6ヶ月前より状況は良いだろうが
米経済が未だ上向いていない」との見解を示しています。
米ドル離れが進む中、米株式市場の最近の上昇に恐さを感じますね。 (。-人-。)
株式マーケット15日(火) 中国市場の活発化
【NY】
NYダウ終値は前週末比21.39ドル高の9626.80ドル
企業のM&A(合併・買収)が活発化し始めていることを受け
更なる相場の上昇期待が高まり買いが入った。
M&Aで利益が上がる銀行株も物色対象となっている。
【東京】
日経平均終値は前日比15円56銭(0.15%)高の10217円62銭
前日の下落を受けた買戻しが入ったが、円高を警戒し上値は重い。
依然として先物主導の動きとなっている。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比65.83安の20866.37
香港市場は熱帯性低気圧の接近に伴い、午前の取引が中止となった。
午後からの取引では、本土市場の上昇の影響を受けず下落した。
今日のあにめ
中国が創設を計画している外国株市場に
上場される可能性が高い企業名が出てきています。
英銀HSBCホールディングスや
欧米の取引所運営会社NYSEユーロネクスト、
チャイナモバイル(中国移動)やCnooc(中国海洋石油)などが候補となっているようです。
複数の市場での同銘柄のサヤ取りも
中国市場のように値動きが大きければ旨味がありそうですね。 ( ̄▽+ ̄*)
株式マーケット14日(月) 民間主導での経済回復を目指す
【NY】
11日(金)NYダウ終値は前日比22.07ドル安の9605.41ドル
投資資金が米ドルから株式や原油に流れているため
下値は抑えられているが、新たな買い材料に乏しい。
【東京】
日経平均終値は前週末比242円27銭(2.32%)安の10202円06銭
円高による輸出株の売りと、先物主導の動きとなっている。
現物売買が低調で、下降トレンドとなりそうだ。
【香港】
ハンセン指数終値は前週末比229.22ポイント高の20932.20
米株安を受けて売りが先行した。
3月から好調に上昇しているアジア市場が
先進国の消費の伸び悩みの影響を受け、輸出が鈍くなる懸念がでている。
今日のあにめ
上海・香港市場に対する海外投資家の中期的な見方が出ています。
国策の支援を受ける大型優良株には買いを入れているようですが
不動産株を筆頭として、中国株に対して大幅な下落局面を予想しています。
年末に向けて急激な下落には注意が必要でしょう。 (((゜д゜;)))