米失業率は上昇中 上海・香港株式マーケット4日(金)
【上海】
上海総合指数終値は前日比52.416ポイント(1.60%)高の3317.044
中信銀行を中心に銀行株が上昇し、買いが優勢となった。
買い安心感から中国人寿保険などの保険株が買われた。
銀行・保険株の上昇を好感した動きで相場全体に買いが入り易い状況となった。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比55.72ポイント(0.24%)安の22498.15
米株安や連日の上昇を受けて、利益確定売りが拡がった。
米景気の不透明さから、HSBCなどに売りが入った。
中国で情報技術製品(IT製品)を販売する富通科技発展が新規上場し
公開価格1.63香港ドルに対して初値が2.11香港ドルとなった。
今日のあにめ
米国の著名な資産運用家によると
米経済の景気回復は脆弱であるとの指摘があります。
金融危機で喪失した雇用が元に戻るまでに3年は必要だと認識しているようです。
これまでの景気後退(リセッション)期に比べて
回復が遅くなりそうです。
雇用情勢が改善しない事には景気回復とは言えないでしょう。 (((( ;°Д°))))
買いたくなったら売れ 上海・香港株式マーケット3日(木)
【上海】
上海総合指数終値は前日比5.124ポイント(0.15%)安の3264.628
融資の伸びが鈍化する事が警戒され
中国工商銀行など銀行株や、不動産株に売りが入った。
一方で中国政府による内需刺激策を好感した動きで
東風汽車を中心に自動車株は上昇した。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比264.30ポイント(1.18%)高の22553.87
HKMA(香港金融管理局)による為替介入を好感し
中国銀行といった銀行株が物色対象となり相場全体を押し上げた。
香港ドル売り米ドル買い介入は一週間振りとなった。
今日のあにめ
株式相場の買われ過ぎ感が投資家の間で拡がっており
悪材料に反応しやすくなっています。
株式市場に売りが入ると、米ドルに資金が向かいやすい状況だと感じますね。
円高に対する日本政府の発言も影響しているのでしょう。
しかし市場の動きとしては、
予想を上回る企業の業績改善に期待が高まり
株式が買われているようですね。
過度の楽観視には要注意ですが。 (。-人-。)
金の基軸通貨体制 上海・香港株式マーケット2日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比34.389ポイント(1.06%)高の3269.752
NY金先物相場が最高値更新となる1トロイオンス(約31g)=1204米ドルまで上昇し
中金黄金など金鉱株に買いが入った。
加えて中国アルミといった素材・資源株も大幅に上昇した。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比176.42ポイント(0.79%)高の22289.57
香港の10月小売売上高の増加が加速している事を受けて
景気回復が意識され、相場全体が上昇した。
中国建設銀行など本土系銀行株に買いが入った。
今日のあにめ
ドバイ情勢に注目が集まっていますが
ドバイ政府系の投資持ち株会社ドバイワールドが債務再編で銀行との交渉を開始したようです。
これを受けて、安全性が高いと言われる債権市場に傾きかけた資金の流れが
再び株式市場や商品市場へと向かいそうです。
金相場を筆頭に国際商品市場の上昇が目立ちますが
多数のアナリストは『国際金相場が下落する要因はない』との認識を示しています。
2009年内の1200米ドル越えが達成された事で
10年の1500米ドル越えや
12年の2000米ドル越えが見えてきたのでしょうか。 ( ̄ー☆