お彼岸だから。4
時には恋人にもなっていた…かも知れないと思う叔父。
小さい頃から、本当に本当に大好きでした。おばちゃんにヤキモチ焼いちゃうくらい^^;
叔父の膝枕が大好きでした。下から見上げた叔父の顔が、「藤井フミヤさん」に似ていて、何気なく話したら、部下に「大好きな姪っ子がこんな事をいうんだけど、似てる?って聞いたら、返事してくれないんだよなー。見る目ない後輩が悪いんだよな?」って笑顔で話してくれました。
まったくもう…^^;
とんねるずさんの番組で、黒い全身タイツをまとった「もじもじクン」をうちでも出来ないか?という談義に入り、実際にやってみました(笑)
ajuの「あ」から始めたけれど、丸い部分がどうしてもできなくて二人して悔しがった。。。
もじもじクンは断念したけど、お箸やトランプを使った手品とか、自転車の2けつでデートしたり、ある程度大人になった頃にはアランドロンさんの作品とか、初代林家三平さんの噺とかたくさん話してくれました。
ギターも教えてくれました。もの真似もしあいました。クレヨンしんちゃん(aju)と古畑任三郎(叔父)の事件簿をシナリオを書いて演じてみたり。
具合が悪くなっても、ajuが触れるもの全部知りたい叔父は、毎日メールをしてくれました。
返事に気づかない時も、間髪入れずに同じ文章のメールを来たり、かなり、愛されていました(笑)
「25歳過ぎたあたりに、もし、ajuに恋人ができても、彼氏には悪いけど1日だけでいいから、おじさんの恋人になって欲しい。銀座でデートをしよう!おじさんがプレゼントしたアクセサリーをその日は身につけてきてね」
膝枕をしてくれた時からずっと言われ続けてきたこのメッセージ。
デート?恋人?ピンとこなかった当時だったけど、今なら、気持がよくわかるよ。
叔父が好きそうな店もお酒も覚えた、今の私でそばにいたい。
最初で最後のデートが焼肉屋さんでのディナー。やっと…やっと…だったよね…。
叔父とは、実現できなかった銀座のデート。
叔父の好きなブランド店に叔母とデートした。叔母が夢を叶えてくれた。
祖父ももちろんだけど、叔父は、私の理想の彼氏です!!
病気になってからは、叔母みたいに支えきれない事が沢山あったけど…今なら全部許しあえるかな?
変な叔父と姪の関係だから、みんな不思議がるけど本当のことなんです^^
…石田純一さんと、ジローラモさんみたいなイメージです。
こんな思いがあるから、背中を押してくれたajuが進みたい絵を描く仕事に就く夢を今だから、この今だからこそ叶えたいのです!
みんなの素敵な歴史に、ajuを登場させてくれてありがとう…。
ママも頑張っているから…安心してね。
誰一人欠けていたら、ajuはこの世にいなかった…。
みんなみんな…大好き!!
お彼岸だから。3
今度は、祖母の事を載せたいと思います。
祖父の事を書いた同時期に出来た作品です。
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題名/あやめもバラも美しき華
こんな憧れ持っちゃいけない?堂々と胸張れるような
そんな女になりたいといつも思っている
失敗も時にはするけれどよそ見は出来ない性格で
やるしかないやるしかないからこれからも…
少女みたいなこといつでも夢見る
女はいつまでたっても女なの
幸せになること願ってるシンデレラ
美しき華の美しき現在
自信は充分勇気も充分
だけど時には可愛く時には厳しくね
あやめはしなやかバラにはトゲがある
だけどあやめもバラも美しき華
人に指図されながら生きる様な女にはなりたくない
お陰様で
こんな素晴らしい人達に感謝してる
失敗も時にはするけれど、笑って見逃してお願い
何でも挑戦何にでも目を向けるわ
少年みたいな旦那(あなた)とっぽい旦那(あなた)
けれどもいつまでたっても変わらない
幸せになる事願っているよろしくね
美しき華はいつでも美しい
自信は若さ心も若さ
だからいつでも可愛くいつでも厳しくね
あやめはスラリとバラは燃える紅
だからあやめもバラも美しき華
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失礼な言葉も多々あったと思いますが「良く観察しているわ」と褒められた作品です。
若い時からの祖母の友達もこれを見て、若い時の祖母を知っているかのようだと言われました。
テレビも自分で直すし、電化量販店めぐりが大好き!カラオケの機械も自分で入力できる。
料理もお店で食べに行って味を覚えて、うちで作る。
私の勉強にもいつも付き合ってくれて、お家での先生でした。
計算の苦手なajuは祖母の足の指まで使わせてもらい、それでもわからなくて天井を向いて指折り数えながら泣いても、見捨てず実際に文章に伴った物を使って丁寧に教えてくれました。
完璧主義な祖母でした。
でも、それが、厭味がないんです。
いろんな仕事をこなして、最終的に体を壊すギリギリまでコンビニで(元サンチェーン・現ローソン)、最高年齢で若い人達と交じりパートをした祖母。
いつの間にやら、副店長に推薦されましたが、体を壊して丁重にお断りをしたけれど、当時共に働いていた若い人は、最初は見た目だけで決めていたけど、店長よりも皆様尊敬していたという話です。店長が尊敬していたとか?
きっと、誰もが認める芯の強さがあったから、信頼していたのでしょう。
そんな祖父が、祖母に惚れたのもわかります。
だけど、詩の通り、おっちょこちょいなところもあって、家事のお休みの日は決まって必ず飲みに行きました。
今なら、ajuもあの時よりも、大人の世界わかってきたのになあ…。
私の彼とも、「源氏物語」をためでお酒を飲みながら楽しそうに話していました。
あっ…涙が出てきたのでこの辺で…。。。。
お彼岸だから。2
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題名/続・人生すっとこどっこい~新世紀になってもオイラはオイラ~
「若人にゃまだまだ負けぬ」
と意地を張らずに
<goingmyway>
これから歩み始める21世紀(みらい)の為に
自分(オイラ)を育てたい
これまで歩み始めた20世紀(かこ)の為に
自分(オイラ)を残したい
世紀末に覚えたうまい話
それは飯香る湯気の向こう…
守られる女房(おまえ)の後ろ姿が目に染みる
あぁ…みんなの優しさ噛みしめて
いつまでも俺らは俺ら人生すっとこどっこい
木枯らしが吹く夜は
人生意地を張らずに
<goingmyway>
たった一杯の酒で
温もり感じられるこの世の中
「よぉ風よそんなに吹きたきゃ他行って吹いてくれねぇか?」
ハイカラなコートとマフラー身にまとい
たまにゃ女房(おまえ)と出掛けよう
まあまあそんなに慌てるな共に向かおう
あぁこれからも迷惑かけるがよろしくな
俺らは俺ら人生すっとこどっこい
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この二作品は、祖父にプレゼントしました。
亡くなった時に、ワープロの字はもうかすんで殆ど見れなかったのですが、ラップに包まれていて大切に保管してくれていました。
私の一つ上の、幼馴染みたいなYは、小さい頃から「じいさんになったら、ajuのおじいちゃんみたいになる!」といい、今、おじいちゃんになるべくまっしぐらで、母は、その親友は止めているらしい?(笑)
ひとまず…祖父はペンキ屋さんをやったりしましたが、Yは大工さんになっています。
職人の気質は、似ているのかも知れません。