Toyou☆Fromaju -140ページ目

タイトル/サンキュー

二人の間には
もう
ありがとうも存在しないのかな?

さようならも
もう
伝えられないから

せめてありがとうだけでも
届けたいのだけれど
言葉も交わす事も目を合わす事も許されない

だんだん冷たくなっていくよ
だんだん消えたくなっていくよ

いっその事
風になった方が思い出してくれるかな?
なんて思ってしまうよ

叫んでも泣いても
もうここにあなたはいなくて

心の隅でそっと言わせて

サンキュー…

タイトル/貴方色

似合うと言ってくれたピンクのルージュ
肌身離さず持っていたのに
今では真紅のルージュをつけて
貴方の知らない誰かの腕の中

アクセサリーを外したあの夜に
ピンクのルージュを思い出したわ

わざと貴方が嫌いな色のルージュを
今では鏡の前でつけている

だけど

チクリと痛む胸の中には
背伸びをするなと言われているような
貴方の声が聞こえるの

本気にさせたのは
貴方なのに
夢中にさせたのは
貴方なのに
別れを告げたのも
貴方なのに

あまりにも勝手過ぎるんじゃない?

心を染めて消えないで

貴方色に染めたままで…

タイトル/負けず嫌い


負ける事が嫌いじゃないの
自分を大切な人を嫌いになった瞬間に
負けた自分が嫌いなの

好きだよ?好きだよ?大好きだよ?
だから
せめて自分におきましては
負けず嫌いにはなりたくない所存なのです

自分を傷つけて
見えないナイフを持っていて
何を愛せるというの?
何を守れるというの?
そんなナイフなんかリンゴに刺せば
美味しく甘くいただけるでしょうに

見えないなにかをもつならば
大きなハートを両手で抱えて
大好きなあなたに贈りましょう

負けず嫌いという気持ちは
いつの間にか消えて行くの覚えておいて