南関東地震について説明し終わったところですが。
あ、書くの忘れてたってことをひとつ。
最近は鳴らなくなったけど、「緊急地震速報」っての、かなりビビりますよねorz
でもあれ、震源地をよく確認する方がいいと思います。
もし震源地が前回の記事で説明した「日本海溝」(特に東北の方)だったら
よっぽどの大規模な地震でない限り、横浜はあんまり揺れない(はず)
※あくまで素人の当てずっぽう、ただの「第六感」ですが・・・(恥)
なので、ちょっと揺れるかも・・・・くらい大らかに構えてていいかな~なんて思います。
でももし震源地が
「相模湾」「横浜市」「東京湾」「駿河湾(静岡県)」だったら。
ちょっと気合を入れたほうがいいかも。
まずは火を消す。
その次に玄関や窓を開けて(脱出口)出口の確保。
んで、机の下に入るのもいいけど、
なるべく脱出口近くで物が降ってこない場所(玄関やトイレ、収納を避けた廊下など)で待つのもいいかも。
玄関は特別割れ物を飾ってない限り、
振ってくるのは「クツ」や「サンダル」一番痛くても「スパイク」くらい。
お皿に比べたら、「あいててて」で済むかかも。
トイレが脱出口近くにあるオウチは、トイレもなかなか良い逃げポイントかも。
降ってくるのはトイレットペーパーや、お掃除シートくらいだし。
もしトイレットペーパーが便器に落ちて濡れたらモッタイナイので、フタは閉めておいたほうがいいかも(笑)
予想される震度は最大で7(っていっても日本の震度は7までしかないんだけど^^;)くらい
都筑区は6弱程度なので、建物の中で揺れが収まるのを待ったほうがいいかも。
揺れが収まったら、
続けて大きな余震がくるかも知れないので、まずは周りを観察。
「X」の字のように、建物に亀裂が入っていたら倒壊の危険性大なので、即効で外に逃げた方がいいらしい。
もちろん階段で。
避難リュックもって。
んで、家族との集合場所へ行き、全員そろったら避難所へ。
こんな感じなのかな。
子供のお迎えが必要な家庭は・・・・・・・・・・・・・・。
たぶんこんなときは、
どうせ電話(固定&携帯)もメールもパソコンも使えないだろうから
連絡がなくても迎えに走ったほうがいいのかもしれない。
余談だけど
こんな状況でも唯一なんとかつながったのが携帯のSkype(スカイプ)だったそうな。
各メーカーのスマートフォン(アンドロイド携帯)などで使うことが出来るやつ。
私もスマートフォンにしようかなぁ・・・・・・・なんて思ったけど
どうも私には難しいような^^;
結局、メガホンとかノロシとか、そういうのが一番有効だったりして・・・・・・・・・・・。