今回は先日行われたキッズPOP 1on1バトル「D-PRIDE ライト級」について書いて行こうと思います!

まずこのイベントD-PRIDEはいつも大人向けに深夜に行われていました!

そして今回はデイタイム!

なぜかと言うと・・・

ターゲットをキッズ(18歳以下)で行いたかったからです♫

だから開催しました!

なぜ開催したのか?

それはね・・・

え?

娘が産まれたから?

ははは、そうじゃないですよ♫

でもね、聞いて!

めっちゃ可愛いんですよぉ♫

そしてね、親族が待ちに待った姫の誕生だったんです!

そもそも私の親戚一同は男が多い!

お婆ちゃんからすると孫、ひ孫合わせて9名が全部男!

だから大騒ぎですよ!!!はははは(笑)

さて、話は戻りますが

なぜか?

それはここ最近のダンスバトルシーンでよく見かけるのがフリースタイルとかオールスタイルってカテゴリーなんです!

つまりどのジャンルでもオッケー♫

てことはどんな曲でも踊らにゃいかん♫

っつーことは自分のメインの踊りもちょっと変わってくる!

そして上手い子であれば勝てるようになる!

が、しかし!

これは私の経験からの意見ですが...

この状況が当たり前になるとどうなるか。

色々な感覚で踊れるようになる、でも自分のメインの踊りがちょっとブレてくる。

わかりやすく言うとね...

今あなたは野球選手。

はーい、想像して!

一回目をつぶって想像して!

そこの君目をつぶりなさい!!!

さ、あなたは野球選手。

英語で「BASEBALL PLAYER」

中国語で「バングィウ ユィン ドォン イユェン」

韓国語だと「ヤグー ソンスー」

だとする。

そして「強打者(ものすっごく遠くまで打てる人)」

だとする。
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そんなあなたがスウィング(バットを振る事)が大の得意だから色んなスウィングの大会に挑むの

だとする。

そして好きな相手にチョコを作るあなたは

ハートフル。

はい。

まずは...

「ゴルフのスウィング大会」

ゴルフのスウィングはこうだ!
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余裕だな♫

はい、次っ!!

「剣道」

こちらも竹刀を振りますからね!
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楽勝♫

どんどんコーイ!!

「フライフィッシング」
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これはなかなか難しい!

でも行ける!ははははは♫

次だ、次!

「指揮者」
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...

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さて、こんな事を繰り返していて強打者のあなたは強打者でいれるだろうか?

言い換えると

「強打者としてのスウィングが今まで通り出来るだろうか?」

答えは...

「少し前と変わってくる。」

なぜなら皆同じ「スウィング」でも種類が違うからでアール♫

身体が勝手に覚えちゃうんですね!!

はい、これがダンスにも言えるような気がするんです。

実際に僕もそうなったからです(笑)

普段メインのスタイルの感覚でしっかり踊れていないと気付かぬうちに変わっていってしまう。

ただし、だからそういった大会に参加するな!って事じゃなーい♫

そうならないためにメインのスタイルを他のスタイルの何倍も練習するんです。そうするとブレないメインのスタイルが自分の身体に頭に刻み込まれるんですね♫

そんな事に気付いて欲しくて主催した「D-PRIDE ライト級」

まさかあんな事になるなんて・・・


つづく❤︎