外貨預金が休眠口座に | ハッチのブログ

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外貨(普通)預金の利息のお知らせの葉書がきました。

 

ATMで記帳しようと思ったら、できない!

古い通帳なので磁気がダメになったのかもと思い(以前に経験あり)

後日 窓口が開いている時間に出直しました。


窓口で「磁気がダメになったのか記帳できないんです」と告げて

しばし待って呼ばれたら

なぜか奥の椅子付きの窓口へ案内されました。

行員「この口座は解約されています」

 

私「え?解約した覚えはないのですが・・・」

心の声(乗っ取られた??)

 

行員「インターネットバンキングで解約されてませんか? ○月○日です。 」

 

私「振込は2月にしましたが、それは円預金で、外貨は使ってません。利息の案内が来たので記帳しにきたのです」

 

行員「利息はついてますね。その後 解約です。ん?少々お待ちください」

   PCをカタカタ・・・

   「お客様 この外貨預金は10年以上出し入れがないので休眠口座になりました」。

 

私「えー!?」

 

10年以上 出し入れがないと休眠口座になるのは知っていました。

でも、「10年以上 出し入れ無し」の意味がわかってませんでした。

利息がつき、きちんと記帳していてもNGのようです。

*後でHPを確認したら ちゃんと書いてありました。

 

でも 休眠口座になっても 手続きすれば解約できるそうです。

(インターネットバンキングは使えず、窓口のみとなるそうです。

為替の手数料は窓口なのでネットより高くなるとのこと。)

 

そして、休眠口座のままでも利息がちゃんとつくそうです。

 

葉書に書かれた換算相場は109.54円(2019年2月18日作成)

「本日は110.95円です。

外貨なので、為替レートを見て、円安の時がよいですね。」とのことでした。

 

この日は解約せずに帰宅しました。

いつ円安になるかしら。。。