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東京都杉並区にて

\心と体を整えるママのためのヨガタイム/

お子さま連れ歓迎ヨガ教室

【 ママヨガ 】 開催しています。



ヨガインストラクターの

MASUMIです^^




 

 

我が家の下の子は5歳、

食に興味がございません!





1・2歳の頃の食事は

特にひどかった… 

 


・立つ、逃げる

(そもそも食卓に来ない)

・嫌だと口から出す

・お皿を机から落とす

・食べ物を投げる

などなど。




 

1日に3回もある食事タイム。




こんなに毎回叱りたくない!!


と思っても、

毎回毎回イライラ叱ってばかり。






こんな日常をどうにかかしたくて



【自分の中の怒りのボーダーラインを調べる】

 


という実験をしました!

 





・・・

・・・

なんじゃそれ笑






その実験というのは、




子どもの行動に対して

自分は一体どこまで許せて

どこからは許せないのか...

 


そのボーダーラインを調べるものです。







例えば…


 


【 食事中、歩きまわる 】



子どもがこうなったときに、

自分がどう感じるのか観察します。




わかったことは、

 

 



わたしは、

食事中に子どもが

椅子に立ち上がることは許せるけど、

椅子から降りて歩き回ることは許せない



ということ!




それなら、

椅子に立ち上がったくらいなら

怒らなくていいじゃないか

と思えるようになりました。



ここは怒らなくていい。


そう思えるようになりました。








でも!!

でも!!

でも!!!





この実験、

ものすごーーーーく大変でした滝汗

 




だって!!!

そもそもイライラしてるのに

そんな中で冷静になって

 

「ここまでなら怒りを抑えられる」

「ここはもう無理ですー!!!」と、

 



自分を客観視しなければいけなかったから…

 




正直、

そんな余裕なんてないんです!!!泣







【自分を見つめる】ということが、

いかに難しいことか…

実感しました。

 






子育てにおいては本当に難しい…

 




でも

 



ヨガでは、

ポーズをとることや

呼吸法などを通して

自分を客観視しやすいんです!


(もっと早くに知っていれば、

あの実験もスムーズにできたかも…)

 






ヨガでは

ポーズをとっているとき、

自分がどう感じているのか

意識を向けていきます。



ぁあ…

もうキツイ…



と感じるのか。

それとも



うわーー!

体が伸びてきもちいー!



と感じるのか。

自分を観察していきます。




これが、

自分を客観視する練習

なるんです。








そして、



ポーズをとって

キツイと感じたなら

ポーズをゆるめていく。




気持ちいいと感じたなら、

もう少しチャレンジしてみる。






自分の感じていることに合わせて

体を動かしていきます。








ヨガを通して


今、自分はどう感じているのか


という視点をもつことを練習すると、

子育ての中でも

その視点をもてる機会がふえていきました。




子どもの言動に対しても、



「わたしは今、

イライラしないからここまでなら許せるんだな。

これからもここまでは許すことにしよう!!」



そして、



「これ以上のことをしたら、

しっかりと叱っていこう。」





ここまでは許そう、

ここからは叱ろう!

と、

叱るボーダーラインを

自分で見つけていくことができました。




すると、


その時その時の、

自分の感情にまかせて叱ることが

減っていきました!!






そんな

自分を見つめる練習になる

ヨガ教室【ママヨガ】はこちらです♫

▼▼▼



子育て中は、

自分の気持ちを見つめる

そんな余裕なんてない。



自分で

自分をコントロールすることなんて

ハードル高すぎです!!泣

 




だからこそ、

子育てと向き合うママたちにこそ

ヨガはおすすめです♡





最後まで読んでいただき

ありがとうございました。