今回からがんばって先月から今月にかけての旅行を振り返りたいと思います。いつものように1回で書くのは死んじゃうので、今回は小出しに分けてやってこうと思います。旅の前半はクリスとのスカンディナヴィア(途中からアローンでしたが)。最初はノルウェーの首都オスロです。オズロとも言うようです。
ロンドンからオスロへは2時間。ついに北欧上陸!物価高すぎ!水が15クローナ(300円強。1クローナは約22円とか)、板チョコも300円強、オレンジジュースのパック(1L)も300円強とか!一説によると、オスロの物価は今世界で1、2位を争うほどだそうで。
最初の写真はオスロ市内に到着して、バスターミナルでクリスとオスロに住むクリスの幼馴染を待っているときに撮ったもの。このバスの行き先に注目!
'Dokka'行き!こういう名前の街があるんでしょうけど!クリスに「日本語では'どっか'=somewhere」と説明したらウケてました。
着いた日は小雨で。でも、翌日から天気は鰻登りでした。中心部は近代的。
まずは彼らのアパートへ。
マックなんかでも普通に飯食ったら75クローナ(約1,500円)とかなんで、飯は彼らのアパートの隣にあったケバブ屋で。35クローナ(って、700円くらいで安くないけどマックに比べれば!)でこのボリューム!
納得。辛いけど。ケバブは中華料理のようにヨーロッパならどこの国に行ってもあるけど、地域によってちょっと違うというか、特色見たいなのがあっていいですね。野菜もたくさん入ってるから栄養的にも良さそう。
てか、この彼らのアパートがすごい!すごく中心部に近くて便利だけど、あの我が学部時代の友人で正社員のヨシもビックリなくらい汚ぇ!いや、ヨシなら驚かないかな。(いつかのエントリーで彼の部屋の写真を紹介しました。)
3DKくらいのアパートに10人くらいで住んでて(家賃は確か25万くらいって言ってた)、一つの部屋で3-4人寝てるから確かに広いんだが、お世話になっといて悪いが、すげー汚ぇ!
ここに住んでいるのは皆クリスのジモティーズで、皆で一緒に去年オスロに出てきたらしい。理由は給料が良いから。一人は普通でパン屋でアルバイト感覚で働いてるんだけど、時給3千円超えてた(と思う)。時給の半分でマックで飯食えるって考えたら、それはあまり高くないのかも。日本だと職種によるけどバイトで時給1,000円いかないし、マックのセットが5-600円でしょ?クソみたいな3DKで25万てのも、中心部だったらそんな高くないのかもね。10人だったら一人2.5万だし。要は高水準てことですね。
クリス曰く、彼らの祖国、スウェーデンはそこまで物価が高くないしオスロはスウェーデンにすごく近いから、オスロで働きつつスウェーデンに住むってのがお金持ちへの近道らしい。彼らも永住する気はなくて、お金を貯めて、いつかはスウェーデンに戻りたいみたい。
この辺の感覚は日本人には理解しがたいですよね。「ちょっと隣の国まで出稼ぎに行こうぜ!」みたいなノリ。島国だし、言語も隣国と全然違うし(ま、日本が経済的にはあの辺ではトップですしね)。スウェーデンとノルウェーは陸続きだし、言語も似ている。尚且つ、たいていの人は英語を喋れる。自国内を移動する感覚なんでしょうか。こーゆーのが少なからず国民性とか気質に影響してるのでは。だって、まず日本だったらいくら仲良くても中々一緒に住まないでしょ?日本てシェアのフラットて中々見ないし。やはりアジア人は内公的って言われますし。
話がどんどん逸れますが、ちなみに、ノルウェーは欧州通貨制度どころか、EUにすら加盟していないヨーロッパの異端児。(スイスそうだけど、あそこは永世中立だしね。)国民が反対してるらしい。詳しい理由は知りませんが、ノルウェーは石油持ってるし、経済的にはかなり強い国なので、加盟にはデメリットの方が多いと考えているようです。給料良いから(日本人の2倍くらいらしい。アルバイトは3倍くらいのようですが)、移民増えるだろうしね。
この日はクリスがイギリスで買ってたウィスキーで酒盛り。
この汚い部屋で。
こんなモノまで育てちゃってるし!!明らかに違法!イリ-ガル!!
ドラッグシティ・オスロはドラッグの問題がヤバイらしいですが、こんな身近に如実に見えるなんて!!てか、ここの人みんな吸いまくりすぎ!なれた手つきでどんどん作って吸う始末!でも、彼らに言わせれば「酒と変わんない」んだって!
極めつけはこのお風呂。飲みすぎでお風呂でクリスがvomitしてますが、椅子を使っているのは床が水浸しだから、、。
ここにいる3日間はお風呂に入れなかった、、。壊れてるわけじゃないけど、汚くて入ったら逆に汚れそうな気がして。
キッチンもメッスィー&ダーティー!
そりゃ外でケバブ食うしかないよ。隣にあって良かった、ほんと。
酔っ払ってるので、クリスはヘルメットを被る始末。
これからゴーイングアウト!
夜中の1時だってのに、この明るさ!高緯度ですからねー。これが一番暗い時間帯だったかな。
もっと北部(ラップランド)に行けば、ミッドナイトサンが見れる時期だったからな。
翌日は、昼ごろから一人で市内を散策。クリスは観光とかするタイプじゃないので。これは港。
文明は水辺に栄える、と言いますが、北欧の都市はどこも確かに海沿いですね。
ヴィーゲラン公園というとこに行きました。彫刻家ヴィーゲランさんの作品が点在してました。躍動感のある面白い彫刻がたくさん!
子供を投げるのか!?
運動会のゴールシーン。
両手でチョップ!
これが一番人気のやつらしくて、怒った子供。怒った子供の像は珍しいとのこと。確かに。
昔、家に「ぼくは怒った!」ってゆー絵本があったな。あれ気に入ってたんだよな。どこ行ったんだろ?なんてことを思い出しつつ。
これは明らかにぶっ飛んでるなー。
はっはっは。お父さーん!
あのムンクがノルウェー出身だとは知りませんでした。ムンク美術館へ。有名な「叫び」です。
割と最近の話らしいですが、これ1度盗難に遭って、その時かなりのダメージ被って、修復大変だったらしいです。
街並み。さすが首都なんで活気ありました!夏だしね。
前述のように、中心部は近代的なんだけど、古き良き時代の街並みも。
ん~。
何だか忘れたけど、かわいらしい。
メインストリート。
この日も、もう1本のウィスキーで、このきったねぇ部屋で酒盛り。
クリスが21歳のために、入場を断られたバーの前で。(年齢制限23歳って、どうなんでしょ?)
この4人が特に仲良いようで、その中でも左から2番目のサミーというエチオピア人の彼が色々面倒見てくれた。(この後彼らのホームタウンまで一緒に旅することに。)
帰りに路上に落ちていたジーパンとスカーフ!
落ちてるってことは、誰かがここで脱いだってこと!持ち主はジャンキーか!?
翌日は、みんなで近郊の島へ。近郊に小さい島がいくつもあるんですね。天気最高!ここは市庁舎前の広場。
これが街のシンボルでもあるらしい市庁舎。
ボートで島へ。
ボートで。
ご覧の通り、とっても天気良くて暑かったです!30℃は超えていた!でも、湿気がないので爽快に暑かった!
水はかなり冷たかったけど、泳げた!これがオスロ初の入浴。笑
ああっと、ここにもドラッグシティが垣間見られた!これはヘロインの注射らしい。
彼らはヘロインとか覚醒剤とかはやらないらしい。彼らの中にもちゃんと信条があるようで、彼らの場合はドラッグやってる認識ではなく、タバコや酒とほとんど一緒の感覚のようです。彼らを肯定するわけではないですが、確かに見てて別に「ヤバイな」とかは思いませんでしたね。むしろ「あー別に酔っ払いと変わんないじゃん」的な。って、こんなこと書いたらマズイかな?でも窪塚洋介も「タバコの方が害がある」みたいなこと言ってるし(そーゆーこと言う人はけっこーいるらしい)、他の類の所謂ドラッグとはちょっと違う気もしますけどね。依存性もないらしいし。って、こんなこと言ってちゃまずいかな?
最後はこれで。
岩が多くて、あまりビーチらしいビーチはなかったんだけど、気持ちの良いバカンスでした。
3日間をこんなにコンパクトにまとめられてすごいな!次回は、学芸大と提携関係のある大学があるスウェーデン・ヨーテボリでーす。では!