親の呪縛から逃れたい! | 片づけは家族を救う!都内の狭小住宅で暮らすフルタイムママが出来るだけ笑顔でいるための工夫

片づけは家族を救う!都内の狭小住宅で暮らすフルタイムママが出来るだけ笑顔でいるための工夫

片づけられない夫と保育園児2人と介護中のワンコの4人と1匹で、都内の狭小建売住宅に住む 平日ワンオペの整理収納アドバイザーが、少しでも楽出来てイライラしない仕組み作りを目指します

こんにちは
ご訪問ありがとうございますラブラブニコニコ

片づけられない夫と3歳と1歳の4人で、狭小建売住宅に住んでいる整理収納アドバイザーのm1zuhomeです

本業は子育て支援赤ちゃんなので、ママが笑顔ならOK合格と思っていて、いろいろゆるめ
少ない物ですっきり、楽〜に、イライラしない暮らしの工夫を書いていますジンジャーブレッドマン



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今日は子育ての話をおすましペガサス

最近、実家で育つことで身に付いてきた価値観?に縛られているなー
このままだと子育てに悪影響、やばい!!とちょっと苦しさを感じていました


生きていたら90歳を超えていたばーちゃんは、その歳&離島暮らしには珍しく大学を出た人で、
父親の兄弟は皆大学院まで行っているという環境で
教育熱心な母に育てられた私

両親ともに1番が取れて当たり前、という家で育ちました
(怖いっすねチーン


昔は、子どもができることが母親の評価だったのだろうけれど
母が、
◯◯(私たち子ども)は何歳でオムツがはずれた
何歳のときには漢字を書いていた
などと、言う時には自慢と、孫(私の娘)への批判?のようなものを感じていました


コレ姑だったらめっちゃムカつくやつパンチ!
と思いつつ、
私も一応専門家
早いから良いわけではない、と、どーんと構えていられたのですが、
娘が成長するにつれ、
周りのお友達と比べてしまうように汗


頭では分かってるんだけど、
私の中で、ココロのどこかで出来てるのが良いという思いがあるんだなと自覚しています


そーゆー環境で育ってきたから、仕方ないと思う気持ちもあるけれど、
子育てにそれを持ちこみたくない
個性をそのまま認めたい
とちょっと苦しさを感じていました


そんな時に読んだ本


目標とそれに向かっていくプロセスのツールを子育てに使うという本なのですが、

読みながら

私が縛られているような一般的な基準やゴールが子どもにとって最適ではない
(最適なゴールは人それぞれ)

1人ひとり違っていいじゃない

違うっていうのは強みだアップ

なーんてことに気付かされ、ちょっとだけその呪縛から抜け出せたような気がしたんです



親の呪縛ってなかなか手強いビックリマーク
でも、子どもたちにそれはかけたくない手
がんばるぞーウインク