いつもは一緒に寝る、こむぎが昨晩はおかんのベッドで寝てた
一緒に寝ているときは、足の上で寝られるので重いなぁと思ってるのですが
いざ、いなくなると寂しいものです
なので、まだ寝てはいなかったこむぎを私のベッドへ移動
ごめんねぇ… だって寂しかったんだもん
そこで、私は考えました
これからの私の老後について
こむぎがいつもの場所で寝てないだけで、寂しさを感じるのなら
おかんがいなくなって、当然こむぎもいなくなって、今検討中の3代目の猫もいなくなって
私、一人の老後になった時 その寂しさは半端ないんじゃなかろうか
もし4代目の猫を飼ったとしても、私が亡くなってしまったら、その猫はどうなるんだろう
猫が息を引き取るまで、責任を持って育てるのがスジじゃなかろうか
一人暮らしになっても、訪問看護師さんやヘルパーさんが来てくれる毎日かもしれないけど
その最後を誰が看取ってくれるんだろううか 孤独死を迎えるのはあまりにも寂しすぎる
私が私と認識できなくなったら、介護施設に誰かが入れてくれるかもしれないけど
その手続きは誰がしてくれるんだろう
今日、訪問看護師さんがいらっしゃったけど、そんな話をしたとき
弁護士さんなどに「後見人」になってもらって、財産等の管理をしてもらえばいいと教えてもらった
おかんはまだいい方かもしれない
おかんには私という「後見人」らしい娘がいるから、一切の面倒は私が見る
じゃぁ特定のパートナーがいない私は?
おかんは「いつかきっと、ほしこちゃんに似合うパートナーが見つかるわよ」と
呑気に言ってるけど、障害者でもあり、そんなに年収があるわけでもなく
出会いの場所もない私に簡単に「パートナー」なんて、見つかるわけがない
考えれば考える程、暗い結末になってしまう
この不毛な考えから抜け出すにはどうしたらいいものか…
寂しい老後だなぁ