所用で川崎まで行った事があったのですが、目的地まで駅から遠い事…
「も~だめ
」と、杖を支えに座り込んでしまっていたら
男性の声が頭の上から
「大丈夫ですか?」
その声に頭を上げ、声の主の顔を見てギョッ

俳優のピーさん
「大丈夫?」
まさかこんな所で会うと言うか、声をかけられるなんて思ってもいなかったので一瞬呆然としました
「どこか悪いの?」
の質問に、
私:「あ、はい。足が不自由でちょっと疲れただけです」
俳:「どこまで行くの?」
私:「●ワー レ●ードまでです」
俳:「僕もそこに今から行くんだけど車に乗っていく?」
え~ いいの?だって週刊誌とかに載っちゃったらどうすんの?
私:「助かりますけど… いいんですか?」
俳:「何が?」
私:「写真週刊誌とか…」←気のし過ぎというより考え過ぎ
俳:「マネージャーも一緒だから平気。辛いでしょ?」
と、いう訳で車に乗せて頂きました
今思うとなんであんな所に…と思いますが
後日知った事ですがちょうど映画のロケがその周辺でしてたらしいです
親切な芸能人の方もいらっしゃるんですね
しかし、間近で見ると俳優さんってホントかっこよかったです
